田起こし前の田んぼのキワ刈り・溝浚いを 4月21日より始めた。
googleカレンダーで調べると 10日間掛けていた。人は「掛け過ぎ」と言うかも知れない...
仕上げは「のうぐろ」
- 1代目のうぐろ(右図の手前)、下部は、今朝方の雨のせいもあったと思うが、湿っているのが目に見えて判る。
- 畑に運ぶため、ほどほどに乾いている藁を取った。
- 残りが4段ほどになったら、
半分 湿気ている。 - 覚悟はしていたが、畑に返すチャンス‥‥
- 一番下は麻紐も朽ちていた。
130束ほどを「わが子を戦地に送る思い」で畑に運び、止めている麻紐を切って撒いた。
竹で上げ底に出来ないか? 竹はなんぼでもあるし‥‥
柱だけになった1代目のうぐろを眺めながら、しばらく迷想していた。
- 水平にすると水が流れないので効果は薄いであろう。
- 番傘のように竹を置く方法がないだろうか...