Windows8の勉強用に購入したノートブックPC、今はWindows10に上げて使っている。
昨日のMAPS-TA/Word2013で「ページ設定」ダイアログボックスを出した時、Windows8.1/Word2013ユーザーから「[OK]ボタンがありません」という声を聞き、やはり‥‥ と...
私は、既定の文字の大きさでは見づらいので、文字の大きさを 125% にしており、
Windows10でWord2013のページ設定ダイアログボックスを開く
文字の大きさ:100% |
文字の大きさ:125% タスクバー:下 |
文字の大きさ:125% タスクバー:下+隠す |
文字の大きさ:125% タスクバー:左 |
|
---|---|---|---|---|
] | ||||
すべて見える。 (当然、文字は右図より 小さい) |
黒い帯がタスクバー。 タスクバーから下は 見えない |
黒い線より下は見えない。 Alt+PrScすると何故か こうなる。 |
見え方は左隣と同じ。 Alt+PrtScすると何故か 全体が見える。 |
- 今回、PrintScreenとAlt+PrintScreenで見え方に違いがあることもわかった。
※補足)タスクバーを自動的に隠す設定にすると、それなりの苦労があります...
ネット上の情報
“Word2013 ページ設定ダイアログボックス OKボタンがない”などでググるとかなりヒットする。その中の一つが、
Word2013 ページ設定のOKボタンが押せない 何ということでしょう、ページ設定のダイアログボックスが巨大化しており、縦の画面サイズからはみ出しています。そして、下の方のOKボタンの位置が隠れてしまっていて、押せないのです。です。 解決策は無いようです...
ふーん・・・マイクロソフトのミスですね。縦の長さを検討せず、ウィンドウサイズを適当にしたのでしょう。これは困ったとネットを調べたら、もう旧知の事実のようで、事例がありました。
実は、タッチパネルでの使用を考えて、指での操作のため、行間を広くし指操作しやすくするため、上下幅が拡大したようです。
あ〜あ・・・ですね。 ‥‥
回避策
「文字の大きさは125%のまま」という前提で、下記で我慢するしかないか...
- Rタスクバーを自動的に隠す。
- タスクバーの位置を「左」または「右」にする。