ソースネクストの mailnews、件名を読んで殆ど削除していたが、 12/26 付の「ウイルスに感染しないコツとは」は無視できなかった。
■ 現在、国内で流行中のウイルス
11月は「Trojan.JS.Blacole.Gen」が急増しました。
このウイルスは、webサイトに埋め込まれるウイルスです。感染したサイトを閲覧しただけで他のウイルスをダウンロードしたりパソコンを乗っ取られたりする可能性があります。国内での検出が急増しており、一時期収まっていた webサイトの改ざんが再び広がっている可能性があります。
本製品をご使用中のお客様で、アクセスが不安な時には、仮想ブラウザ機能をぜひお使いください。
万一新種のウイルスの攻撃を受けても、実被害を受ける心配がありません。■ 長期休暇、ウイルスに感染しないコツとは
2013年は、いわゆる「不正送金被害」が増えた1年でした。
警察庁の報道によると、被害額は7.6億円で、過去最大だった2011年の2.5倍にもなったとされています。
こうした被害の多くは、セキュリティ対策の鉄則である「あらゆるソフトは最新の状態で使う」だけで、大部分を防げます。
- 仮想ブラウザとは (コトバンク)
OSの機能などに依存せず、完結した環境で動作するWebブラウザー。ウイルスの攻撃のほか、個人情報やパスワードの窃盗を試みるスクリプトがあっても、情報を遮断できる。
- 「完結した環境で動作するWebブラウザー」って何だろう‥‥ で、理解できない...
- 仮想化でパソコンを守ろう (Toy-Box 暇人の備忘録)
ブラウザを仮想化すれば安心 仮想化とは、パソコンの中にもうひとつの「別のパソコン環境」を作り出すこと。仮想化された環境でネットサーフィンを楽しんでも元々の環境には一切影響を与えることが無いため、ウイルス感染からパソコンを守ることができます。 「あれ? 危ないサイトにアクセスしちゃったかな?」
そんな時はそっと仮想のブラウザを閉じ、ウイルスを仮想環境ごとポイッと捨ててしまえばイインデス。
注意!! 過信は禁物です・・・ 仮想化ソフトを使えば「絶対に感染しない」わけではありません。
コンピュータウイルスは日々進化しています。仮想化を回避して感染するタイプのウイルスが出現するかもしれません。また、仮想環境を削除するまではパソコンの中にウイルスが存在しているワケですから「情報流出の危険性」はあります。
気軽なネットサーフィンを仮想ブラウザで楽しんだ後、速やかに汚染の恐れのある環境を削除し、改めて立ち上げた綺麗な環境でパスワードや個人情報を扱ってください。
セキュリティソフト導入と脆弱性対策は必ず行ってください。
仮想化ソフトだけではパソコンをウイルスから守ることはできません。あくまで感染リスクを減らすためのツールであることをご理解ください。 - ウィルス情報: JS/Blacole-Redirect.i (ウイルス情報 | マカフィー)‥‥ 上記 Trojan.JS.Blacole.Gen の別名または亜種と思われる。
- 種類: トロイの木馬
- 特徴
・Webページに組み込まれたJavaScriptです。
・ユーザを悪質な Webサイトにリダイレクトしてマルウェアをダウンロードさせたり、ブラウザエクスプロイトを実行したりします。
ウイルスに感染しないコツとは ‥‥ これはパソコン同好会で行っている「セキュリティ チェックを継続しろ」と言っているのと同じだ。