前回(67th)の出来は良くなかったので、3月31日に焼いた前々回(66th)と比較した。
前々回(66th) | 今回(68th) |
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均一に焼け落ちているが、焼き過ぎており、 頭部がまともな竹炭は少なかった。 |
焼け落ち量が多いと感じたが、 ムラ(内窯の上端より25〜30cm)は少なかった。 |
均一に焼けていて、完璧? | 前々回には負けるがよかった。 煙の流れを変えるレンガの置忘れが 響いたか... |
バラツキは小さく良好。 |
■ 考察
- 焚口から煙が上がる場所に、煙の流れが焚口側多く行くようにレンガを置くのを忘れてた。これが66thに比べ精錬度に差が出たか。
- 精錬度が3を超える付近(焚口側の外側)は「屑」とした。