まりふのひと

68th(b)竹炭作り、ブランクがあった割には良く焼けたと思うが...


 焼き方

  1. 底のダミー材: 焚口側 2束が 16cm、反対側 3束が 12cm。
  2. 薪は、着火時に木を使ったが、以降は全て竹を使った。
     但し、置き薪は丸木。


 炭焼き状況

64th 65th 66th 67th 今回 状況
0゜00' 0゜00' 0゜00' 0゜00' 0゜00' 07:07 着火。
煙突は継ぎ足し済み。
0゜18' 0゜20' 0゜17' 0゜25' 0゜20' 煙突から煙が出だす。
0゜23' 0゜35' 0゜30' 0゜35' 0゜25' 煙突の先端から笹を入れる。
0゜35' 0゜40' 0゜40' 0゜50' 0゜30' 竹酢液採液開始
    1゜30' 1゜00' ‥‥ 薪用の竹、ほゞ1箱目焼き終える。
        1゜30' 焼きガラを全部出す。
この時点で、忘れていた換気パイプを挿入する。
    3゜00' 3゜15' 3゜30' 落下液にタールが混ざるも、液の透明感はある。
      3゜30' 4゜00' 落下は続いている。
煙が匂い出す。
        4゜05' 落下はまだ続いている。
煙突の先端から青白い煙が出ている...
        4゜10' 煙の匂いが強くなる。
4゜10' 4゜30' 3゜15' 3゜37' 4゜20' 焚き止め。空気孔用に単管2本追加(計3本)。
置き薪は、太めの丸木 3本+竹で一杯にした。
4゜30' 4゜50' 3゜30' 4゜00' 4゜50' 竹酢液採取止め
4゜35' 4゜53' 3゜40' 4゜08' 5゜10' 空気孔の単管2本のうち1本を塞ぐ。
4゜50' 5゜00' 3゜45' 4゜10' 5゜20' 昼食のため帰宅。
‥‥ ‥‥ ‥‥ ‥‥ ‥‥ ‥‥
5゜30' 5゜35' 4゜50' 5゜20' 5゜43' 昼食から戻る。
煙がモクモク出ている。
6゜15' 6゜30' 5゜20' 5゜50' ‥‥ 状況変わらず...
7゜00'   5゜20' 6゜50' 6゜18' 煙の透明度が増した。
      7゜14' 6゜20' 内煙筒のリングの赤味が増す:.
7゜58' 7゜15' 6゜36' 7゜17' 6゜22' ねらし開始
        6゜30' 内煙筒のリングの赤味はゆっくりに増す。(以前よりゆっくり)
8゜08' 7゜22' 6゜50' 7゜37' 6゜37' ねらし終了。(15分間)


 終わって...

  1. 着火時と置き薪には「木」を使ったが、それ以外は全て竹を燃やした。
    • 兎に角、チョロチョロに徹した。
    • 空気抜きを作りながら(ノコで切れ目を入れる)の作業なので、ゆっくりになった。
  2. その結果か否かは不明だが、竹酢液は最高に採れた。(8ℓ?)
  3. ねらしを開始しても、内煙筒のリングはゆっくり赤くなった。(初めての経験?)

  4. 同時進行で竹酢液を蒸留した。6リットルで 220cc とはつらい...