■ 焼き方
- 底のダミー材: 焚口側 2束が 16cm、反対側 3束が 12cm。
- 薪は、着火時に木を使ったが、以降は全て竹を使った。
但し、置き薪は丸木。
■ 炭焼き状況
64th | 65th | 66th | 67th | 今回 | 状況 |
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0゜00' | 0゜00' | 0゜00' | 0゜00' | 0゜00' | 07:07 着火。 煙突は継ぎ足し済み。 |
0゜18' | 0゜20' | 0゜17' | 0゜25' | 0゜20' | 煙突から煙が出だす。 |
0゜23' | 0゜35' | 0゜30' | 0゜35' | 0゜25' | 煙突の先端から笹を入れる。 |
0゜35' | 0゜40' | 0゜40' | 0゜50' | 0゜30' | 竹酢液採液開始 |
1゜30' | 1゜00' | ‥‥ | 薪用の竹、ほゞ1箱目焼き終える。 | ||
1゜30' | 焼きガラを全部出す。 この時点で、忘れていた換気パイプを挿入する。 |
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3゜00' | 3゜15' | 3゜30' | 落下液にタールが混ざるも、液の透明感はある。 | ||
3゜30' | 4゜00' | 落下は続いている。 煙が匂い出す。 |
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4゜05' | 落下はまだ続いている。 煙突の先端から青白い煙が出ている... |
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4゜10' | 煙の匂いが強くなる。 | ||||
4゜10' | 4゜30' | 3゜15' | 3゜37' | 4゜20' | 焚き止め。空気孔用に単管2本追加(計3本)。 置き薪は、太めの丸木 3本+竹で一杯にした。 |
4゜30' | 4゜50' | 3゜30' | 4゜00' | 4゜50' | 竹酢液採取止め |
4゜35' | 4゜53' | 3゜40' | 4゜08' | 5゜10' | 空気孔の単管2本のうち1本を塞ぐ。 |
4゜50' | 5゜00' | 3゜45' | 4゜10' | 5゜20' | 昼食のため帰宅。 |
‥‥ | ‥‥ | ‥‥ | ‥‥ | ‥‥ | ‥‥ |
5゜30' | 5゜35' | 4゜50' | 5゜20' | 5゜43' | 昼食から戻る。 煙がモクモク出ている。 |
6゜15' | 6゜30' | 5゜20' | 5゜50' | ‥‥ | 状況変わらず... |
7゜00' | 5゜20' | 6゜50' | 6゜18' | 煙の透明度が増した。 | |
7゜14' | 6゜20' | 内煙筒のリングの赤味が増す:. | |||
7゜58' | 7゜15' | 6゜36' | 7゜17' | 6゜22' | ねらし開始。 |
6゜30' | 内煙筒のリングの赤味はゆっくりに増す。(以前よりゆっくり) | ||||
8゜08' | 7゜22' | 6゜50' | 7゜37' | 6゜37' | ねらし終了。(15分間) |
■ 終わって...
- 着火時と置き薪には「木」を使ったが、それ以外は全て竹を燃やした。
- 兎に角、チョロチョロに徹した。
- 空気抜きを作りながら(ノコで切れ目を入れる)の作業なので、ゆっくりになった。
- その結果か否かは不明だが、竹酢液は最高に採れた。(8ℓ?)
- ねらしを開始しても、内煙筒のリングはゆっくり赤くなった。(初めての経験?)
- 同時進行で竹酢液を蒸留した。6リットルで 220cc とはつらい...