Windows7のエクスプローラのツールバーの[開く]ボタンは選択しているファイルでボタン名も変わる

「[開く]ボタンがありません‥‥」と言われるので見たら、エクスプローラツールバー


上図は意識的に作ったもの。

同じ画像を選択しているのに、

  • 左側のツールバーには[開く]があるが、右側には無く、[プレビュー]となっている。
  • よく見ると左側には[スライドショウー]があるが、右側には無い。

一瞬、アイコンのデザインから、jpeg の既定のプログラムが左側は「フォトギャラリー」、右側は「フォトビューアー」になっているためだ(自分のパソコンはフォトビューアー)‥‥ と思い、その場をしのいだ...


帰宅後、「既定のプログラムでツールバーが変わるの?」との疑問から、調べた。


 ドロップダウンメニューの違いは?

  • 両者のドロップダウンリストの違いは見られない
  • それにしても JPEGExcel で開けるようになっているのは理解できない。レジストリーをいじくった 記憶もないが...
  • 文頭では[スライドショー]の有無の違いがあったが、これは文字数の違い(開く/プレビュー)からメニューが隠れたためで、ウィンドウを広げると[スライドショー]のボタンが表示される。


 JPEGファイルの既定のプログラムとボタン名

フォトビューアー : [プレビュー]フォトギャラリー : [開く]
ペイント : [編集]Internet Explorer : [開く]
Picture Manager : [開く]JTrim : [開く]


 拡張子とボタン名

ファイル容量 0 バイトで、思いついた拡張子のファイルを作成し(右図)、ボタン名を調べた。

拡張子ボタン名
avi再生
bat開く
bmp編集
csv開く
dllプログラムから開く...
doc開く
docm開く
docx開く
eml開く
exe開く
gif開く
htm開く
ini開く
jpgプレビュー
mht開く
mp3再生
pdfAdobe Reader XI で開く
pngプレビュー
txt開く
vbs開く
wmv再生
xls開く
slxm開く
xlsx開く


 今日の結論

  • ボタンのアイコンの違いは既定のプログラムの違いになっており、理解できる。
  • しかし、既定のプログラムの違いによるドロップダウンリストの内容の違いはなく、ボタン名を変える理由は解らない。同じにすべきだと思う。
  • 拡張子別にみると、例えば pdf は「Adobe Reader XI で開く」とバージョンまで入っている。“開く”で統一して何の不具合があるのだろうか?

ということで、変わることだけは解ったが、それ以上の収穫はなかった。


番外であるが、無意識にダブルクリックする人がいる

  1. 画像ファイルは、エクスプローラー/メニューバーの[プレビュー]または[開く],[編集]ボタンの右の[▼]をクリックして、「自分は何のプログラムを起動しようとしているのかを知るべき」であろう。
  2. デスクトップにファイルを置いた時は、[スタート]ボタン ⇒[個人用フォルダーを開きます]から[デスクトップ]を[開く]と、エクスプローラで見ることができる。