まりふのひと

67th(c)昭輔窯 炭化時間不足で精錬度最悪の失敗作であった

水曜日に開けられたが、用事…日曜?大工の手伝い…が入ったので、二日遅れとなった。


竹の詰め込み方は、前回(66th)と全く同じにしたつもり。

前回(66th)今回(67th)

均一に焼け落ちているが、焼き過ぎており、
頭部がまともな竹炭は少なかった。

焼け落ち方にムラがある。上側(東側=焚口側)は、
ダミー材の灰化が進んで居らず炭化不足の様子。
手前は落ち込んでいる...

均一に焼けていた。

炭化が半分進んでいる様だ。
下部の外周は全滅だ。

バラツキは小さく良好。

最悪...

 考察

  1. 炭化不足で、精錬度も最悪だった。
  2. 頭部が傷んでいない炭を半分に切って、上半分のみ一級品にする予定。
  3. 今回で今シーズンは終わりにしようと思ったが、このまま終わるわけにはいかない...