Javaの最新版をインストールしたら「Java(tm) Plug-In SSV Helper が利用可能になりました」という旨のメッセージが出た。
インストールの一環だろうと思い、ヘルパーさんだから‥‥ と「有効」にしたが、これでよかったのだろうか...
※ 無題な濃いログ 2012年10月6日(土)
IEブラウザのJava関連「Java(tm) Plug-In SSV Helper」って何? (抜粋)
- Javaは、Oracle(オラクル)という米国の会社が提供してる無料ソフトです。
- 名前が似てるJavaScript(Javaスクリプト)とはまったくの別モノ! 混同してる方をたまに見かけます。
- Java(tm) Plug-In SSV Helper?
その関連ファイルとして、Internet Explorerブラウザで登場するブラウザヘルパーオブジェクト(BHO)がこの2つ。- SSVは「Static Secure Versioning」のことで、Javaのバージョンが複数インストールされてる場合に、最新版を使うようよう支援するものみたい???
- Javaは旧バージョンがWindowsパソコン向けのウイルス感染攻撃手段として悪用されまくっていて、最新版への更新作業を行わず旧バージョンのまま放置するってのは自殺行為になってます。
■ 考察1
- 3.: 自分のデスクトップ機とノートパソコンとも、2っあった。
- 4.: 「最新版を使うようよう支援するもの」であれば、心強い。
- 5.: そう言われると、手を抜けないなぁ〜 チョッと恐ろしくなった _(._.)_
※ Let's Emu! 〜GB模擬器〜 - GB/GBA/DSエミュレータ情報
Java(JRE)が原因でウイルス強制感染! Java Update無効停止は危険 (抜粋)
- 【2013年1月14日】
バージョン7系の脆弱性の修正を行った最新版「Version 7 Update 11」(1.7.0_11)が14日に緊急リリースされました。変更点は、ウイルス感染攻撃に悪用され問題となっていた深刻な脆弱性(CVE-2013-0422)と、もう一つ別の脆弱性(CVE-2012-3174)の計2件の解消となってます。
Javaが必要なユーザーさんはウイルス対策として更新作業が必須です。そもそもJavaが不要であればパソコンから削除するのもウイルス対策になります。- 【2013年1月12日】
Javaのバージョン7系に最新版でも解決できてない欠陥(脆弱性)が見つかり、Windowsパソコンをターゲットに偽セキュリティソフト、スパイウェア、トロイの木馬などを強制的に感染させる手段として悪用され始めてます。感染を回避するため、ブラウザのJavaを無効にする、あるいはJavaをパソコンから削除します。- Javaの旧バージョンは超危険! ウイルス感染させ放題の爆弾!
Java(JRE)には危険な欠陥(専門用語で「脆弱性:ぜいじゃくせい」)が見つかっていて、Windowsパソコンをターゲットにウイルス、トロイの木馬、バックドア、ルートキット、偽セキュリティソフト、スパイウェアなどを感染させる攻撃で悪用されまくってます。- Javaの更新を促してくる「Java Update」「Java Auto Updater」ウィンドウが“邪魔でウザイ”という理由で、たとえば「Java Update 無効」「Java Update 停止」というようなキーワード検索すると、やり方を解説してるブログの記事がヒットします。
ただ、これをやることによるリスクについてサッパリ触れてない記事もあって、それこそ『ウイルス感染しやすくなる環境作り』を提案しちゃってる状態です。 (・_・;)
切ったら切ったで手動での更新作業を徹底しないと、とにかくヤバイです。更新する気がないなら、危険なJavaなんてとっとと捨てちゃいなさいっ! m9( ゚д゚)
■ 考察2
- こうなると、Java(JRE)を使うのが恐ろしくなる。
- Java を削除すると「MyJVNバージョンチェッカ」は使えなくなる。
- となると、Adobe 等の最新版のチェックが出来なくなる。
- このサイトから得られるものは多い...
結論は、