〜やまぐち森林づくり県民税による「森林づくり活動支援事業」を活用〜
今日は「麻里府地区防災訓練の日」であったが、先約優先で、防災訓練はパスした。
1 趣旨
多賀の森の会(たがのもりのかい)では、「森林づくり活動支援事業」を活用し、田布施町大波野地区の多賀神社周辺の森や繁茂している竹林の整備を行っています。この度、その活動の一環として、次のとおり竹林整備交流会の参加者を募集します。
2 開催日時
平成24年12月2日(日曜日)9:00〜13:00(小雨決行、荒天の場合は中止)
3 開催場所
熊毛郡田布施町大字大波野多賀神社周辺(別添位置図を参照)
「田布施町大波野地区」とあるが、飛び地の小行司である。
麻里府も「陸の孤島」と言われており? 共通点も多いと云うのが私の考え。
○ 「多賀の森の会」
多賀神社周辺の地元有志が里山の森の環境・景観を維持するための森林整備を行ってきましたが、人口減少と高齢化のため継続が困難となってきたことから、平成24年3月に保全活動を行うための組織「多賀の森の会」を設立しました。
○ やまぐち森林づくり県民税「森林づくり活動支援事業」
県民の森林づくり活動への参画を促進し、森林づくりへの理解をさらに高めるため、ボランティア団体等が地域のニーズに応じて取り組む自主的な森林づくり活動を支援します。
今回の竹は真竹。チッパーは、以前借りた機械と同じ。竹林整備は雨で(寒くなった)早めに終わり、公民館で懇談会があった。
代表者の方に聞かれたことは、
- Q:竹が繁茂していますか?
- A:転勤者なので「切らせてもらっている」だけです。
- Q:竹炭を作る10日位掛かるのでは? 売れますか?
- A:ハイ、掛かります。趣味ですから、儲けようとは思っていません。
- Q:当地区でもステンレスで 2m□位の窯を作った方がいましたが挫折しました。
- A:私の窯は小さいので1日で終わります。それがいいのかもしれません。
麻里府でいつの日か役立つことがあるかなぁ〜 っと思った。