■ ナビに載っているバックアップの方法
- 【ナビ】が出ていない時は、コマンドバーの[ナビ]をクリックする。
- [よくある質問]をクリックする。
- 「住所録」の前にある[+]をクリックし、(展開)
- 「住所録のバックアップをとるには?」をクリックする。
- 右側の[ナビ開始]をクリックする。
- 左側のナビゲーションウィンドウに沿って進める...
「住所録のバックアップをとるには?」が解ったら、「バックアップの住所録を戻すには?」も知ってください。
■ バックアップの場所
バックアップは、パソコンの障害や人的ミス等で、住所録が壊れるあるいは失われる場合に備えるために行うものです。
バックアップを同じハードディスク内に置くと、住所録が壊れた原因がパソコンの障害である場合、バックアップも共倒れになる可能性があります。そこで外部記憶装置がベストですが、常時接続していないと意外と面倒です。
諸事情ありますが、今回はハードディスクの D:(以下、Dドライブ)に置くことにし、次のようなフォルダーを作ります。(任意)
- コンピューターを開き、
- Dドライブを開く。
- 新しいフォルダ“Backup”を作成する。
- 作成したフォルダ:Backup を開き、
- 更に、新しいフォルダ“筆ぐるめ”を作成する。
結果としてバックアップ先のアドレスは、D:\Backup\筆ぐるめ となる。
ヒント
- D: が無いパソコンは、C:\user を作成します。(要確認)
- 追伸
- C:\ には“ユーザー”というフォルダがあったので、自分の「姓」(半角ローマ字)がいいでしょう。
- C:\ は Windows を動かすファイル(システムファイル)だらけです。
今回作成したフォルダ以外は、間違っても触れないようにします。守れないようでしたら、止めてください。
■ リストア
バックアップの逆をリストアと言います。筆ぐるめ ver.17のリストアは、
ヒント
- アプリのメニューからバックアップしたファイルは、アプリ・メニューから「リストア」するのが鉄則です。
- バックアップしたファイルを直接開くのは「不審なファイル」を開くのと同じ。どうなるかはわかりません。
不審なファイルはメールの添付ファイルだけではありません。