「田布施町 まちづくり新聞」第 8号が来た。
今号は、「11th たぶせハゼの実ろうそく祭」の見出しで意見やら提案が載っており、ハゼの実ロウ復活委員会の一会員として参考になった。
それ以上に、以前から気になっていたのが、この新聞、どうやって作っているのだろう? 編集責任者の國本さんは学校の先生だった(今回の記事の中にも「教え子や孫の恩師など知った人たち…」とある)ようで、一太郎 で作っているかもしれない...
§1.ページ設定
- 用紙サイズは A4版。
- 印刷の向きを「横」にし、
- 印刷の形式を[本(縦方向に谷折り)]にする。
- これにより、文書の大きさは A5版になる。
- 余白は、上下:10mm、内側および下側:10mmとした。
- 文字数と行数の指定:8標準の文字数を使う
§2.ページ罫線
これは後からでもよい。
- 【線種とページ罫線と網かけの設定】ダイアログボックス/[ページ罫線]タブの[オプション]をクリックし、
- 上下左右の余白を 20pt.とした。
- 規定値の 24pt.では窮屈なので、チョッと空けた。
§3.入力
- トップの「まちづくり新聞」のタイトルは、1行 2列の表で対応した。
- 記事のタイトルは、横書きテキストボックスを使った。
- テキスト(文字列)の折り返しは[行内]。
- [中央揃え]
- 記事本文は、2段組み。
- 文末の「編集後記」は 1段組み。