まりふのひと

竹割り中に鉈の柄が折れて師匠の顔が浮かんだ

月末か元日に炭を焼こうと連日竹を割っている。
主に使うのが刃渡り18cmの鉈、その鉈の柄が、昨日、付根のところで折れてしまった。その瞬間、この鉈を譲り受けた師匠の顔が浮かんだ。そういえば、最近、顔を出していないなぁ〜
朝から柄の付け直しに掛かった...


上が修理が終わった刃渡り18cmの鉈
下は普通の鉈(刃渡り13cm)で、節を落とすのに使っている。

午後から直径15cm程度の竹を連続して割ったが異常なし。
明日は寒い予報なの 膝にもよくない。竹割は中止し、師匠に報告しようかと思っている。