2004年から使っているキャノンのプリンター PIXUS iP3100 *1、朝一で印刷しようとしたら、

プリンターがフル稼働する時期に‥‥
途中で印刷できなくなっても仕方ないので、部品交換に出すとして‥‥
公民館に置いてあるプリンターを持って帰ろう‥‥
昨日公民館に使用料を払いに行くはずだったので、ついでに払ってこよう。
iP3100のケーブルを外し車に積み込んで、公民館に行く。
あれっ? 金曜日なのに館長さんの車がないなぁ〜
ん? 事務室のブラインドが‥‥ おかしいなぁ〜 今日は金曜日のはずなのにぃ...
天皇誕生日だったのを忘れてた。
引き返して、デオデオに向かう。
「お客さんのプリンターは受け付けられません」
デオデオで意外な返事が返ってきた。根拠となる印刷物を見せてくれた。
キャノンの「アフターサービス期間終了製品」、確かに、一覧表の中に PIXUS iP3100 が載っている...
- 店員:キャノンに送っても、送り返されてしまうんです。
- 自分:これって、故障じゃないでしょ?
- 店員:そうですが、部品交換になりますので...
- 自分:予備のインクを2ヶ持っているけど、引き取ってもらえるか?
- 店員:封を切っていなければ引き取ります。
- 自分:箱から出してあるが、最終的な封は切っていない。
- 店員:申し訳ないけど引き取れません。
(クソッ!)予備のインク 2,000円をまるまる捨てることになるじゃん。
プリンターメーカーがインクで設けている理由の一つがわかった。
今日の教訓
- プリンターを大事に長く使って「損」をした。
- 5年も経ったら、純正でないインクを使うべきか
- 今度プリンターを買う時は「アフターサービス期間終了日」を確認してからにしよう...
- 店を出る前に、モノクロ A4 LBP について店員に尋ねた。