まりふのひと

43th(b)昭輔窯/1年半ぶりの炭焼きは熱中症?でベター品質か?

予告 のプレッシャーに負けず、7時より炭焼き開始。
今回の材料は、1年半前に割って採集コンテナに入れ、パイプ倉庫に放置してあった竹。不良在庫処分&小手調べの積りで使った。

予定今回状況
0:000:0007:00 着火
 1:00煙突からわずかに煙が出だす。
0:201:28笹を入れた煙突を継ぎ足す。
0:301:30竹酢採取開始。
 2:38竹酢液は黒ずんできたが、タールが垂れることはない。
 3:00タールが混ざりだす。
2:003:10煙突を外し、竹酢液採取修了。
2:153:30煙が青味を帯びだす。
3:004:10焚き止め。
 気分が悪くなったので、急遽、焚き止めし、一時帰宅。
4:305:44煙突内部の上部が赤味を帯びる。
 戻った直後。煙は透明
5:006:00ねらし開始。
 6:06エキスパンドメタルが見えだした。
5:206:08ねらし終了。
 炎が出だしたので中止する。

編集後記

  • 今回の薪はは全て乾燥して虫食い状態の竹。割るのも大変だったが、ガラ出しも大変だった。
     1時間遅れになったのは、これが主因かも。
  • 11時(4時間後)頃には気分が悪くなり、焚き止めを早めて、急遽帰宅。シャワーで体を冷やし、戻ったのが1時間30分後であった。
     前から薪の熱の熱で、後ろからは太陽に照らされたのが原因か?(Yahoo!天気予報では曇りだったのに...
     それにしても熱かったぁ〜
  • ねらし開始が早すぎたかも。それも充分でなく、品質的にはチョッと劣るだろう...