これは、インターネット エクスプローラー(Internet Explorer、略して IE)の起動時の画面です。
但し、設定により多少のある/ない があります。
- タイトル バー
- アドレス バー
- Webページのアドレス(URL=住所)が表示される。
- ここにアドレス(半角文字)を入力すると、そのWebページが表示される。
アドレス入力時の“http://”は省略できる。(自動的に付く)
- タブ
- Webページの名前が表示される。
上図では、2っの タブ がある。 - クリックすることで、表示(Webページ)を切り替えられる。
- Webページの名前が表示される。
- コマンド バー
- ステータス バー
- 現在の状態などを表示する帯状の部分で、通常、ウィンドウの最下部にある。
- 全てではないが、リンクの張ってある(マウスポインタが になる)場所をポイントすると、リンク先のアドレスが表示される。
- [戻る]ボタン
- クリックすると、直前に見たWebページを表示する。
- [進む]ボタンの右の[▼]をクリックすると、戻るページを指定できる。
- 灰色になっている(「グレイアウト」 gray out という)時は、「戻るページがない」ことを示す。
- [進む]ボタン
- クリックすると、直後に見たWebページを表示する。
- [進む]ボタンの右の[▼]をクリックすると、進むページを指定できる。
- グレイアウトの時は、「進むページがない」ことを示す。
- [最新の情報に更新]ボタン(F5)
- 例えば野球の速報のページがあり、最初に見た時は1回の表とする。
Webページを表示しっ放しにすると、いつまで経っても1回の表、3時間経っても1回の表となる。
回が進むごと見たい時は、このボタンをクリックするか、[F5]キーを押す必要がある。 - これはインターネット(静止画)の宿命で、[F5]キーで最新情報に更新されない時は、[Ctrl]+[F5]キーを押す。
- 例えば野球の速報のページがあり、最初に見た時は1回の表とする。
- [中止]ボタン(Esc)
- Webページの表示が遅く「もう止めたい!」と言う時に、このボタンをクリックするか、[Esc]キーを押すと接続を中断する。
- 検索ボックス
- 検索のためのキーワードを入力する場所。
- 参考)キーワード検索のコツ (勉強部屋/東京・西八王子パソコン教室)
- [検索]ボタン
- 検索ボックスに、キーワード入力後、このボタンをクリックするか、[Enter]キーを押す。
そうしないと検索が始まらない。 - [Alt]+[Enter]で、新しいタブに検索結果が表示される。
- 検索ボックスに、キーワード入力後、このボタンをクリックするか、[Enter]キーを押す。
- メニュー バー
- [Alt]キーを押すと表示される。何か操作すると隠れる。
- 通常は隠しておいて問題ない。(たぶん)
常に表示しておくには、メニュー バーの、- [表示]をクリックし、
- [ツール バー]をポイント,
- [メニュー バー]にチェックを入れる。
- [お気に入り、フィード及び履歴表示]ボタン(Alt+C)
- 設定により、位置が変わる。
- 「お気に入り」「フィード」「履歴」を表示する時にクリックする。
- お気に入りバー
- メニューバーの[表示]⇒[ツールバー]⇒[お気に入りバー]にチェックを入れた時に表示される。(表示することをお勧めする)
- [お気に入りバーに追加]ボタン
- クリックすると、今、見ているWebページが「お気に入りバー」に追加される。
- ボタンが追加されたら、右クリック ⇒[名前の変更]で、短く解りやすい名前にするのがポイント。
- [クイックタブ]ボタン(Ctrl+Q)
- 複数のタブを使っている時に表示される。
- クリックすると、Webページの縮小表示されるので、見つけやすくなる。
- [タブの一覧]ボタン
- 複数のタブを使っている時に表示される。
- クリックすると、Webページのタイトルが表示されるので、切り替えしやすい。
- タブを順に切り替えるには、[Ctrl]+[Tab]が便利。
- 新しいタブ(Ctrl+T)
- 拡大レベルの変更
- [虫めがね]をクリックすると、125% → 150% → 100% と変わる。
- [▼]をクリックすると、拡縮率を細かく指定できる。
- [Ctrl]+[+]で拡大、[Ctrl]+[-]で縮小する。
- [Ctrl]+[0] で 100% になる。