まりふのひと

Wordで作るシステム手帳サイズの備忘録

【目次】


いきさつ

インターネットを使っていると、だんだん ID.やパスワード等が増える。
いちいち覚えてられないので、紙copiカミコピ Liteライト *1 に入力しておき、必要なつどコピペしていた。
このファイルを取り外しが出来る*2 ようにと

メモリーカード上に保存していたが、ある日突然、読めなくなくなった

四苦八苦してやっと 半分+α ほど復活できた(費用も掛かった)が、バックアップを取っていないので後の祭り‥‥
「バックアップ」って簡単に言うが、結構、大変の作業。機械的(自動的)に行うと、壊れたファイルをバックアップする可能性がある。かといって 世代管理 する気はない。
そこで、印刷しておくことに‥‥ 印刷するのであれば、システム手帳 *3 がいいかなぁ〜
Wordは起動に時間が掛かるので出来れば避けたいが、背に腹は代えられない...
そこで、よくわかる Microsoft Office Word 演習問題集 Lesson72 を参考に、
j目次 のある備忘録を、入れ替え(並び替え)が簡単にできるようkスタイルを設定し、l両面印刷 で作くろうかと。普段は手帳を見れば、そろそろバックアップ(再印刷)した方がいいかなぁ〜 と思うだろうから...


リフィル

  • 今回 使用したのは「バイブルサイズ」。平生の100円ショップで、無地の 95×170mm,80枚入りを購入した。
  • ネット上にもある(例えば、http://www.nplan.jp/system/b6.html)が、100円ショップの方が安いようだ。質が違うのであろう...


ページ設定

  1. 「用紙サイズ」では「サイズを指定」とし、幅は 95mm、高さは用紙メーカーにより 1〜2mm違うようで、今回は 170mmとした。
  2. 「文字数と行数の指定」では、「標準の文字数を使う」ことにした。
  3. 「余白」は、上下:14mm、左右:10mm とした。
    • 左右は両面印刷の関係で同じ値とした。
    • 左右を10mmにすると文字の左端が、用紙の穴に引っかかるが、「それでなくても幅が狭いので、あまり大きくできない」,「実用上、支障は無い」のでこの値とした。
  4. 「ヘッダーとフッター」では、ヘッダー:6mm、フッター:6mm とした。
  5. [フォントの設定] ‥‥ 任意
     用紙の幅が狭いので、MS UI Gothic とした。

    難点は、他フォントに比べ、半角ドットが小さい。これは、個々にフォント指定で対応することにする。
    • 日本語用のフォント: MS UI Gothic
    • 英数字用のフォント: (日本語用と同じフォント)
  6. [グリッド線]
    • 文字グリッド線の間隔は、0.5字 とした。

上記の設定は、最初から「こうした」のではなく、試行錯誤した結果「こうなった」という値である。


目次ページの作成

  • 目次は Word の機能で作る。
  1. 文書の先頭に「目次」を作る。
    • 今回は「両面印刷」するので、目次は偶数ページがベスト。
    • 目次が何ページになるかは作ってみないと判らないので、当面、1〜2ページとする。
  • 目次のタイトルは各ページに表示した方がいいので、ヘッダーに入力する。
    • このため、備忘録のページとはセクションを分ける必要がある。
    • セクションを分けたついでに、フッターにはファイルのある場所(パス)を入れるものとする。
  • ページ罫線を入れる。



§1.ヘッダーにタイトルを入力する
  1. ヘッダーを表示する。
    • Word2010: [挿入]タブ/ヘッダーとフッター グループの[ヘッダー]をクリックし、[ヘッダーの編集]をクリックする。
    • Word2003: [表示]メニュー ⇒[ヘッダーとフッター]をクリックする。
  2. タイトル(例えば、“備忘録・目次”)を入力し、
  3. フォント、フォントサイズを設定し、
  4. 中央揃えする。
  5. ヘッダーを閉じる。
    • Word2010: [デザイン]タブ/閉じる グループの[ヘッダーとフッターを閉じる]をクリックする。
§2.フッターにファイルのある場所(パス)を表示する
  1. フッターを表示する。
    • Word2010: [挿入]タブ/ヘッダーとフッター グループの[フッター]をクリックし、[フッターの編集]をクリックする。
  2. フッターにファイルの場所を表示する
    • Word2003: 前述の手順でヘッダーを表示し、【ヘッダーとフッター】ツールバーの[ヘッダー/フッターの切り替え]をクリックする。
    1. Word2010: [デザイン]タブ/挿入 グループの[クイックパーツ]をクリックし、[フィールド]をクリックする。
      Word2003: [挿入]メニュー ⇒[フィールド]をクリックする。
    2. 【フィールド】ダイアログボックスで
      1. 「フィールドの名称」の[FileName]をクリックし、
      2. 「ファイル名にパスを追加」にチェックを入れる。
      3. [OK]をクリックする。
  3. フッターに戻ったら、表示されている文字を選択し、フォントの設定を行う。
    • 本文よりフォントサイズは小さい方がよい。(たぶん)
  4. フッターを閉じる。
    • Word2010: [デザイン]タブ/閉じる グループの[ヘッダーとフッターを閉じる]をクリックする。
§3.ページ罫線を入れる
  1. 【線種とページ罫線と網掛けの設定】ダイアログボックスを開く。
    • Word2010: [ページレイアウト]タブ/ページの背景 グループの[ページ罫線]をクリックする。
    • Word2003: [罫線]メニュー ⇒[線種とページ罫線と網掛けの設定]をクリックする。
  2. [ページ罫線]タブでページ罫線を設定する。(設定は任意)
    • ページ罫線のヘッダーまたはフッターの文字列に掛かる場合は、ページ設定で上または下余白を大きくする必要がある。
    • 下の罫線が掛かる場合は、「下の罫線を引かない」という方法もある。
  3. [オプション]をクリックする。
     これは、ページ罫線を引く基準を変えるため。
  4. 「基準」を「本文」にし、
  5. 余白は、上下: 1pt、左右: 4pt とする。
    • 再設定すると、何故か「下」の値が変わる現象がある...
  6. [OK]をクリックする。
  7. 元の画面に戻ったら、「設定対象」を「このセクション」にし、
    • 設定対象も、そのつど「文書全体」に戻るようだ...
  8. [OK]をクリックする。
§4.目次のページは偶数にする

両面印刷するので、目次は偶数ページにする。(表裏とも目次にする場合)
現在は1ページしかないので、空の2ページ目を作る。
既に目次が作ってあり偶数ページで終わっている時は、次に空のページがあったら削除する必要がある。

  1. 1ページの最後(目次のページの最後)にカーソルを移す。
    • このテキストどおりであれば、[Ctrl]+[End](カーソルを文末に移動)でよい。
    • ステータスバーに「ページ: 1/1 行: 1 列: 1」(Word2003 では、1ページ 1行 1桁」)と表示されるはず。
  2. [Ctrl]+[Enter](改ページの入力)


備忘録ページの準備

これは1回のみ行う。

§1.備忘録のページを作る

Word2010とWord2003では動作が違うようだ...

  • Word2010
    1. 目次の最後のページのページ末にカーソルを移す。
      • このテキストどおりであれば、[Ctrl]+[End](カーソルを文末に移動)でよい。
      • ステータスバーに「セクション: 1 ページ: 2/2 行: 1 列: 1」と表示される。
    2. 改ページする。([Ctrl]+[Enter])
      • ステータスバーに「セクション: 1 ページ: 3/3 行: 1 列: 1」と表示されるはず。
    3. [ページレイアウト]タブ/ページ設定 グループの[ページ/セクション区切りの挿入]をクリックし、
      1. [現在の位置から開始]をクリックする。
      2. ステータスバーに「セクション: 2 ページ: 3/3 行: 1 列: 1」と表示される。
  • Word2003
    1. 目次の最後のページのページ末にカーソルを移す。
      • このテキストどおりであれば、[Ctrl]+[End](カーソルを文末に移動)でよい。
      • ステータスバーに「2ページ 1セクション 1行 1桁」)と表示されるはず。
    2. [挿入]メニュー ⇒[改ページ]をクリックし、
    3. 「次のページから開始」を選択,
    4. [OK]をクリックする。
    5. カーソルが移動し、ステータスバーに「3ページ 2セクション 1行 1桁」と表示される。
§2.ヘッダー、フッターの変更

ヘッダーは削除し、フッターにはページ番号を入れる。更に、ページ罫線は削除する。

  1. 3ページにカーソルを移す。
  2. ヘッダーを編集状態にする。(ダブルクリック)
  3. [前と同じヘッダー/フッター]をオフにする。
    • Word2010は、[デザイン]タブ/ナビゲーション グループにある。
    • Word2003は 【ヘッダーとフッター】ツールバーにある。
  4. ヘッダーの全行を選択し、
  5. [Delete]する。
  6. ヘッダーの編集を終了する。(文書エリアをダブルクリック)

  7. フッターを編集状態にする。(ダブルクリック)
  8. [前と同じヘッダー/フッター]をオフにする。
    • Word2010は、[デザイン]タブ/ナビゲーション グループにある。
    • Word2003は 【ヘッダーとフッター】ツールバーにある。
  9. フッターの全行を選択し、
  10. [Delete]する。

  11. “−−”(全角ハイフン2っ)を入力する。(任意)
  12. ハイフンの間にカーソルを移し、
  13. ページ番号を挿入する。
    • Word2010は、
      1. [デザイン]タブ/ヘッダーとフッター グループの[ページ番号の挿入]をクリック、
      2. [現在の位置]をクリック、
      3. [番号のみ]をクリックする。
      4. [デザイン]タブ/ヘッダーとフッター グループの[ページ番号の挿入]をクリック、
      5. [ページ番号の書式設定]をクリックし、
      6. 「開始番号」を“1”を入力して、
      7. [OK]
    • Word2003は、
      1. 【ヘッダーとフッター】ダイアログボックスの[ページ番号の挿入]をクリックする。
      2. 【ヘッダーとフッター】ダイアログボックスの[ページ番号の書式設定]をクリックし、
      3. 「開始番号」を“1”を入力して、
      4. [OK]
  14. フォントおよびフォントサイズを設定し、(任意)
  15. [中央揃え]する。
  16. フッターの編集を終了する。(文書エリアをダブルクリック)

  17. ページ罫線を削除する。
    1. カーソルがセクション3にあることを確認し、
    2. 【線種とページ罫線と網掛けの設定】ダイアログボックスを開く。
    3. [ページ罫線]タブの
      • 「種類」の[罫線なし]を選択し、
      • 「設定対象」を[このセクション]にし、
    4. [OK]でダイアログボックスを閉じる。

スタイルの作成

備忘録のスタイルを決める。

  • 備忘録を大きく2っに分類する。(大分類)
    1. IT関連
      • インターネット等で使用する ユーザーID.やパスワード等。
    2. 覚書
      • 私の場合は‥‥ 息子の住所や生年月日,携帯電話番号。シルバー人材センターの会員番号等。
  • 備忘録の項目を中分類とする。
  • 中分類が細分化される時は小分類とする。

以下は試行中で、改善の余地がある...

§1.まず入力し
  1. IT関連
  2. ふ フリーメール
  3. ID:oidemase
  4. メールアドレス:oidemase@****
  5. パスワード:マイホーム1
  6. ID:marifupc
  7. メールアドレス:marifupc@****
  8. パスワード:マイホーム2
  9. ID:marif01
  10. メールアドレス:marifu01@****
  11. パスワード:マイホーム3
  12. ID:marifu
  13. メールアドレス:marifu@****
  14. パスワード:算数1
参考)
  • パスワードは、手帳を落とす,置き忘れることを考慮し「暗号」で入力しておく。

§2.デザインする


  • 1行目(大分類)
    • 【段落】ダイアログボックスの設定
      • アウトラインレベル: レベル1
      • 「段落前で改ページする」にチェックを入れる。*4

    • フォントサイズを12pt.とし、太字とした。
    • 段落の罫線でデザインした。
  • 2行目(中分類)
    • 【段落】ダイアログボックスの設定
      • アウトラインレベル: レベル2
      • 間隔−段落前: 0.5行
      • 「次の段落と分離しない」にチェックをいれる。
        • これは、中分類がページの最後の行になった時は、自動的に改ページさせるたため。

    • フォントサイズは11pt.とした。
  • 3行目(小分類)
    • 【段落】ダイアログボックスの設定
      • アウトラインレベル: レベル3
      • 「次の段落と分離しない」にチェックをいれる。
    • [文字の網掛け]を行った。
  • 4,5行目(本文)
    • 本文の箇条書きの段落の設定
      • インデント
         左のインデント幅: 0.5字
         最初の行: ぶら下げ, 幅: 1.5字
      • タブ位置: 2字(左揃え)
  • 6,9,13行目
    • 小分類(3行目)の書式をコピー
  • 7,8,10,11,14,15行目
    • 本文(4行目)の書式をコピー
  • 12行目
    • 中分類(2行目)の書式をコピー
§3.スタイルを登録する

大分類、中分類、小分類のスタイル(段落やフォントの設定)を登録し、備忘録の追加・変更に備えます。
スタイルの名前は、それぞれ、備忘録1、備忘録2、備忘録3 とします。

  • 大分類のスタイルを登録する
    1. 1行目(大分類の段落)にカーソルを移す。
    2. [スタイルと書式]をクリックする。
       以下の操作は、作業ウィンドウで行う。
    3. [新しいスタイル]をクリックする。
    4. 【新しいスタイルの作成】ダイアログボックスで、
      • 名前: “備忘録1”を入力する。
      • 「自動的に更新する」のチェックは、「スタイルの使用に慣れている場合のみ行う」と Microsoft は言っている
      • [OK]をクリックする。
  • 中分類のスタイルを登録する
    1. 2行目(中分類の段落)にカーソルを移す。
    2. [スタイルと書式]がオフになっている時はクリックする。
       以下の操作は、作業ウィンドウで行う。
    3. [新しいスタイル]をクリックする。
    4. 【新しいスタイルの作成】ダイアログボックスで、
      • 名前: “備忘録2”を入力する。
      • [OK]をクリックする。
  • 小分類のスタイルを登録する
    1. 3行目(小分類の段落)にカーソルを移す。
    2. [スタイルと書式]がオフになっている時はクリックする。
       以下の操作は、作業ウィンドウで行う。
    3. [新しいスタイル]をクリックする。
    4. 【新しいスタイルの作成】ダイアログボックスで、
      • 名前: “備忘録3”を入力する。
      • [OK]をクリックする。
  • 本文の箇条書きもついでに登録する
    1. 4行目(箇条書きの段落)にカーソルを移す。
    2. [スタイルと書式]がオフになっている時はクリックする。
       以下の操作は、作業ウィンドウで行う。
    3. [新しいスタイル]をクリックする。
    4. 【新しいスタイルの作成】ダイアログボックスで、
      • 名前: “備忘録4”を入力する。
      • [OK]をクリックする。

登録が終わったら、作業ウィンドウを閉じる。


備忘録の入力

入力の準備が出来たので「上書き保存」します。その後、備忘録の入力 → スタイルの設定 の練習を行います。

  1. 備忘録を入力する
     ここでは入力の手間を省くため、先の15行を「入力直後の状態」に戻します。
    • 備忘録(15行)をすべて選択し、
      1. 備忘録の先頭(1行目の行頭)にカーソルを移し、
      2. 「Shift」+[Ctrl]+[End]
    • 「スタイル」から[標準]を選択する。
       → この操作で、「入力状態」になるはず。
  2. スタイルを設定する
    • 1行目にカーソルを移動し、「スタイル」から[備忘録1]を選択する。
    • 2行目にカーソルを移動し、「スタイル」から[備忘録2]を選択する。
    • 3行目にカーソルを移動し、「スタイル」から[備忘録3]を選択する。
    • 4行目にカーソルを移動し、「スタイル」から[備忘録4]を選択する。
    • 5行目にカーソルを移動し、同じ操作の繰り返し。([F4])

  以下、同様に操作する。[書式のコピー/貼り付け]も使える。


目次の作成

目次を作るには、「スタイル」の設定を「見出し1,見出し2...」にするのが通常(偏見?)だと思いますが、この備忘録では「備忘録1〜備忘録3...」としました。で、通常の目次設定とはチョッと手順が異なります。

§1.目次の新規作成
  • Word2003
    1. 文頭にカーソルを移す。([Ctrl]+[Home])
    2. [挿入]メニュー ⇒[参照]⇒[索引と目次]をクリックする。
    3. [目次]タブで、
      • 全般−書式:[フォーマル]を選択し、(任意)
      • 全般−アウトラインレベル: 3 とする。
      • [OK]ボタンでダイアログボックスを閉じる。
    4. 目次が表示される。
§2.目次の更新

「備忘録を追加した」,「備忘録の順序を入れ替えた」等の場合です。

  1. 目次の任意の位置を右クリックし、[フィールドの更新]をクリックます。
  2. 以下を選択し、
    • ページ番号だけを更新する
      • 追加入力したので行数が増えた‥‥ 等の場合です。
    • 目次のすべてを更新する
      • こちらの方が「安心」かもです。処理時間が掛かりますが、気になる程ではありませんので...
  3. [OK]をクリックします。


備忘録の並び替え

備忘録を追加してゆくと、自分の希望する順番には並びません。挿入すれば別ですが...
Wordには、並び替える機能はありません(たぶん)。そこで、手で並び替えます。並び替えには[アウトライン表示]が便利です。以下は、中分類を並び替える例です。

  1. 備忘録のページ(セクション2)にカーソルを移す。
  2. [アウトライン表示]に切り替える。
    • Word2010: [表示]タブ/文書の表示グループの[アウトライン表示]をクリックする。
  3. 「レベルの表示」を[2レベル表示]にする。
    • Word2010: [アウトライン]タブ/アウトラインツールグループの「レベルの表示」を[レベル2]にする。
  4. 移動する中分類にカーソルを移動し、
  5. [上移動]または[下移動]をクリックする。
    • Word2010: [アウトライン]タブ/アウトラインツールグループの[1つ上のレベルへ移動]または[1つ下のレベルへ移動]にする。
  6. 終了したら、[印刷レイアウト表示]に戻す。
    • Word2010: [アウトライン]タブ/閉じるグループの[アウトライン表示を閉じる]をクリックする。
  7. その後、目次を更新しておく。


サンプルデータ

まりふのひとの SkyDrive より、サンプルデータをダウンロードできる。

  1. 備忘録1(ページ設定後).doc
  2. 備忘録2(目次ページ作成後).doc
  3. 備忘録3(備忘録ページ作成・入力後).doc
  4. 備忘録4(スタイル登録後).doc
  5. 備忘録5(ページ設定後).doc
  6. 備忘録6(目次作成後).doc
  7. 備忘録7(完成).doc


目次へ


*1:紙copiの無料版。メモ帳 を扱い易くしたようなソフト

*2:格好良く言えば「セキュリティ上」。16MBのCFで、普段は外しておき、必要な時に差し込んでいた。

*3:退職時にいただいた皮表紙の豪華版。しばらく使っていたが、完全リタイヤした今は眠っていた。

*4:これを行うと、左余白部に黒四角(■)が表示される らしい。