パソコン同好会の初日に、パソコンの健康診断をしよう‥‥ 「最適化はセーフモードで行なうのがベター」だ。
WindowsXPでは数えられないほど行なっているが、Vistaでは経験なし。そこでトライした‥‥
- セーフモードの起動
- 最適化の起動(メニューから)
- 最適化の起動(ドライブCのプロパティから)
- コンピュータを右クリック ⇒[プロパティ]⇒[ツール]タブから[最適化する]
- ‥‥ 何の反応もない。ハードディスクのアクセスランプも点滅しない。
- 最適化の起動(コマンドプロンプトから)
- コマンドプロンプトを起動し、defrag c:[Enter]
- 起動したが、進捗等の情報が出ないので‥‥ 待つしかないかぁ〜 と思っていたら、「ボリュームC:の最適化のレポート」が表示された。
- 終わるのを待つ‥‥
この間、タスクマネージャーを見たら、DfrgNtfs.exe と Defrag.exe が起動していた。 - 10分後、強制終了させると「最適化はユーザーによって取り消されました」と出た。
編集後記
- セーフモードでは、メニューによる最適化(デフラグ)は起動できなかった。
- スタートメニューに[ファイル名を指定して実行]が無かったので、表示させた。
- タスクバーを右クリック ⇒[プロパティ]
- [[スタート]メニュー]タブの[カスタマイズ]
- 「[ファイル名を指定して実行]コマンド」をチェック
- セーフモードを終了、再起動したらデザインが変わっていた‥‥ ので戻した。
- デスクトップを右クリック ⇒[個人設定]
- [ウィンドウの色とデザイン]
- 「配色」の[Windows Aero]を選択
- セーフモードで起動する以前は、何であったかは不明。
- ウィンドウの配色、「Windows Aero」と「Windows Vista ベーシック」「Windows スタンダード」の違い
- 上のサイトによれば「デザインの違い」のみのようだ。
- 試しに、タスクマネージャでメモリ使用量の違いを見た。
配色 メモリ Windows Aero 1.09 GB Windows Vista ベーシック 1.08 GB Windows スタンダード 1.07 GB Windows クラシック 1.07 GB