まりふのひと

36th(b)/第36回の炭焼きは前回と同じ時間で終えた

今日は「昼食を12時に食べよう」「逆算すると9時過ぎに着火すればいい」と、朝、少しのんびりした。

  • 0:00 着火
    • 8時15分であった。一時間早い。
  • 0:35
    • まだ、液の落下はない。
  • 0:40 竹酢採取開始
    • 最初の液は真っ黒、すすで汚れているのだろう‥‥
  • 1:00
    • 一回目の灰出し。ぼちぼち燃やす。
  • 1:15
    • 液が落下しなくなった。前回と同じく、殆んど取れなかった。
  • 1:30
    • 煙突を外す。内円筒を絞るの忘れちょった
  • 2:00
    • 今日は煙が多いような気がするが、半分までとは言わないが透明になりだし、におい出した。
  • 2:10 焚き止め
  • 2:30
    • 透明化が進み、煙の量が少なくなった。青味もなんとなく判る。
  • 2:35
    • バケツを取る。
  • 2:45
    • 煙の透明化が進んだが、内円筒の中は真っ暗。
  • 2:49
    • 煙の透明化が進む。
  • 2:51
    • 内円筒の中が赤くなり始めた。
  • 3:00
    • 煙の透明化が進む。
  • 3:25
    • 内円筒の中は10cm程度赤くなった。灰が時々出る。
  • 3:01 ねらし開始
  • 3:13
    • エキスパンドメタルはまだ見えない。
  • 3:16
    • エキスパンドメタルが見えだす。
  • 3:18
    • 内円筒から炎が出だした。ボーボーと音が聞こえる。
  • 3:19 ねらし終了

編集後記

  1. 前回と全くといっていいほど同じであった。が、昼食に帰宅しなかった分、余裕があったか...
  2. 前回は「薪の燃えが良かったのだろうか?」と思ったが、前回も今回も上蓋の上はレンガで囲み一杯になるまで土を載せた。その上にバケツを置いたので、結果として、煙突効果が出たのではないか‥‥ と思う。
  3. 今回は「ねらし」(の真似?)を行った。品質としては同じであっても、ムラは減っているはず。そうあって欲しいという願い。