各組長さんは7月分の公民館使用料を払う時に、「公民館施設使用料の計算方法の統一について(お知らせ)」をもらっていると思います。この件に関し、公民館(社会教育課)と話した結果、
- 9月分は従来どおりの料金とする。
- 10月からは予約時間を変更する
という「条件闘争」に移行することにします。つきまして、下記を提案しますので、検討してください。
10月からの講座時間
「1時間45分の休憩なし」とする。
- 10:00〜11:45(B組およびS組) ‥‥ 現在は 09:30〜11:00
- 以前、11:30に終えていた背景として、保育園の終了時刻があった。
- 13:15〜15:00(R組およびA組) ‥‥ 現在は 13:30〜15:00
- 15:15〜17:00(F組およびG組) ‥‥ 現在は 15:15〜16:45
会議室の予約(1)
- 毎週火および金曜日の 10:00〜17:00(7時間)
- 準備時間を含めると、09:30〜17:15
- 申込者は2人となる。(案としては、パソコンB組の組長と講師)
料金の支払い(1)
組別の料金支払いが難しくなるので、
- 会費を3ヶ月で5,000円とする。(維持費を500円/3ヶ月 値上げする)
- 公民館使用料は、パソコン同好会の維持費より一括して支払う。
- 標準的には、7時間×210円/時間×8回/月=11,760円/月
会議室の予約(2)
- 毎週火および金曜日の 10:00〜12:00 と 13:00〜17:00(6時間)
- 準備時間を含めると、09:30〜12:00 と 12:45〜17:15
- 12:00〜13:00 の間は、原則として「LAN等の配線はそのままにしておいてよい」という前提
- 申込者は4人となる。(案としては、パソコンB組,R組,S組と講師)
料金の支払い(2)
組別の料金支払いが難しくなるので、
- 会費を3ヶ月で5,000円とする。(維持費を500円/3ヶ月 値上げする)
- 公民館使用料は、パソコン同好会の維持費より一括して支払う。
- 標準的には、6時間×210円/時間×8回/月=10,080円/月
忌憚のないご意見をお聞かせください。
平成22年度以降のパソコン同好会(案の案)
- 講座は「4年で卒業」とする。
- B組、S組、A組は21年度末で卒業(解散)とする。
- 22年度はA組の時間帯(金曜日の午後一)を、新規会員の組とする。
同様に23年度はR組(火曜日の午後一)を空け、新規会員の組とする。
- 新しい会を開く。
- 日時
- 火曜愛茶会 ‥‥ 毎週火曜日の 09:00〜12:00
- 金曜愛茶会 ‥‥ 毎週金曜日の 09:00〜12:00
- 運営
- 会長: 各会で代表者1名を決める。決まらない時は閉会とする。
- 会費: 4,500円/3ヶ月 程度。(参加人数にもよる)
- 但し、公民館使用料を含み、お茶代は含まず。
- 3ヶ月の会員制。途中の入退会は自由とする。
- 曜日には固定されない。両方参加してもよいものとする。
- 飛び入りは500円/回とする。
但し、目的を達成できるか否かは保証しない。このために掲示板の活用を考える。
- 入会資格
- パソコン同好会現役およびOB程度の実力のある方であれば、どなたでも可。
但し、連絡等はWebで行うので、インターネットが使えない人は不利になる。 - パソコン同好会に在籍した人以外は、入会金をいただきたい‥‥
- パソコン同好会現役およびOB程度の実力のある方であれば、どなたでも可。
- 内容
- 前半は「代表者が決めたテーマ」を、自主性を重んじた講座形式(質問には応えるが、質問が無ければ応えない)で行う。
後半は講座形式をとらず、相互に教えあう自習形式とする。個別の質問には応える。 - 「何をするか?」の連絡には、現在の「談話室」を当てる。(代表者のみ更新の権限を与える予定)
- 出退の時間は自由とする。
- 「お茶」も自由とする。
- 前半は「代表者が決めたテーマ」を、自主性を重んじた講座形式(質問には応えるが、質問が無ければ応えない)で行う。
- 日時
参考
公民館の事業
公民館は、目的達成のために、おおむね、次に掲げる事業を行う(社会教育法 第22条本文)。
- 定期講座を開設すること。
- 討論会、講習会、講演会、実習会、展示会等を開催すること。
- 図書、記録、模型、資料等を備え、その利用を図ること。
- 体育、レクリエーション等に関する集会を開催すること。
- 各種の団体、機関等の連絡を図ること。
- その施設を住民の集会その他の公共的利用に供すること。
改廃履歴
- H21.09.01
- 会員の意見・雰囲気から、愛茶会の内容を『前半は「代表者が決めたテーマ」を、自主性を重んじた講座形式。後半は講座形式をとらず、相互に教えあう自習形式とする』に変更した。これに伴い、負担が増えることから、料金もアップした。