まりふのひと

『公民館使用料の計算方法の統一について』に関わる打ち合わせ

今日17時より「公民館使用料の計算方法の統一について(お知らせ)」に関わる打ち合わせを、公民館で町関係者と行った。結果は「もの別れ」、改めて打ち合わせることになった。
今回の主旨は「条例で曖昧は所を明確にする」ことにある。これに関しては「異議なし!」

  • 『条例は何処に載っているのですか』 「住民には、常時、公開されていません」
  • 『であれば、町のホームページに載せてください』 「お金が無いのでできません」
  • 『どうしてお金が掛かるのですか』 「外部に委託しているので」
  • 『ならば職員がやったらどうですか? そのために一人一台のパソコンがあるのでしょ?』 「‥‥」
  • 『やる気がないのでしょ?』 「‥‥」

ま、こんな調子です。
私としては、「月6時間使っているので6時間分を遅延無く払っている。それなのに「8時間分払え」と 33%の値上げ を一方的に通告してきたことに納得ができない。公民館を利用する人を増やすために、一回2時間の講座時間を平成21年度から1.5時間に変更した矢先なのに。一体、教育委員会は公民館の利用効率を上げるために何をやってきたというのかッ!

町職員の方へ

何か言うと「条例が、条例が」と言われるが、その条例が曖昧だからこうなったのでしょ? それを明確にしようとしているのに「条例が‥‥」「これまでの慣例から‥‥」とおっしゃいますが、悪い条例や慣例を参考にすることはないですよ。
他の市町村では‥‥ というのであれば、その市町村の財政事情と、職員の給与水準が「県内で何位か」をまず言ってからにしてください。

  • 9月からの改定に伴う増収分は何に使われますか?
  • いやその前に、減免中止によって得たお金はいくらあって、何に使われましたか?

編集後記

  • 悪い情報は黙っていても入ってくる。
  • いい(と思われる)情報は、自分で発信するしかない。