USBメモリ経由のマルウェア対策は?

見出しUSBメモリ経由のマルウェア対策は? − @IT 2009/06/19
http://www.atmarkit.co.jp/news/200906/19/jpcertcc.html

 USBメモリを介して感染を広めるマルウェアは、一定の時間を置いてPCに接続されているドライブをスキャンする。もしリムーバブルメディアが接続されていれば、自分自身をコピーするとともにそれを起動する「autorun.inf」ファイルを書き込む。こうしてマルウェアが書き込まれたメディアが別のPCに接続されると、「自動実行機能」や「自動再生機能」により、自動的に実行されてしまうという仕掛けだ。また、USBSDメモリーカードのような媒体だけでなく、DVDドライブネットワークドライブ感染活動の対象になる点に注意が必要だという。
  ‥‥‥‥
 例えば、ウイルス対策機能を備えたUSBメモリでは、PCに接続したときにマルウェアを検知できるという結果が得られた。ただこれも、検知できるのはパターンファイルでカバーされているマルウェアのみ。最新のファイルにアップデートする必要があるほか、作成されたばかりの亜種については感染してしまう恐れもあるという。


※ 参考

USBメモリーウイルスの被害拡大
 トレンドマイクロの調べによれば、新規に発見されたワーム(自己増殖する不正プログラムのこと)のうち、半数以上がUSBメモリーへの感染機能を持っていたそうだ。不正プログラムの作者が、USBメモリーをターゲットにしていることがよくわかる。
 ある製造業の企業の例だが、海外出張の際に工場でUSBメモリーを使い、そこで不正プログラムに感染。このUSBメモリーを日本へ持ち帰って使ったところ、社内のパソコンにも広がってしまった。
 USBメモリーを経由する「オートラン」は、ウイルス対策ソフトを最新にしていれば防げるものだ。それでも感染がストップしないのは、ウイルス対策ソフトを使っていないか、未更新のままで使っているため。「オートラン」の感染拡大は、ユーザー側の不備にあると言ってもいいだろう。‥‥出所:

パソコン同好会の共用パソコン。USBの自動実行を停止させてみよう...