エクセルのワークシートを隠す

見出しワークシートを表示したくない:Excel即効テクニック 2006年2月23日
出所PC Online ビジネスパーソンのパソコン活用情報サイト
URLhttp://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20060221/230198/

 他人に見せたくないデータがある。たとえば、見積書の作成に必要な単価表などのデータだ。見せたくはないけど見積書の作成には必要。だからブック内にデータを書き込んでおかなければならない。でも、他人には見られたくない…。そんなときは、ワークシートを隠してしまうといいだろう。
 ワークシートを隠すには「書式」→「シート」→「表示しない」を選択する。実行すると、アクティブシートのシート見出しが非表示になる。非表示にしたワークシートでも、計算式などで普通に参照できるので安心していい。非表示にしたワークシートを再び表示するには、「書式」→「シート」の「再表示」を選択する。「再表示」コマンドは、非表示なワークシートが存在しないと選択できないようになっている。実行すると「再表示」ダイアログボックスが開くので、再表示したいワークシートを選択して「OK」ボタンをクリックしよう(図1)。
 「そんな簡単に再表示されては困る」という人もいるだろう。もっともだ。それなら、非表示の解除にパスワードを設定しておこう。隠したいワークシートを非表示にしたら、「ツール」→「保護」の「ブックの保護」を選択する。表示されるダイアログボックスの「シート構成」にチェックを付けてパスワードを入力する(図2)。「OK」ボタンをクリックすれば完了だ。パスワードを入力してブックの保護を解除しない限り、「書式」→「シート」の「再表示」コマンドを選択することはできない。

早速、住所録マクロ.xlsに行ってみた。パスワードで隠す程のセキュリティ性はないので有効だ。
ブックの保護を解除すると、再び[ブックの保護」を行う必要がある。この辺りに改善の余地がありそう。Excel2007ではどうなっているだろうか?