まりふのひと

25th(b)昭輔窯9時半スタート、6時間後、灰にしたかも

    • 05:00
       ボンボン時計が5時を打ったので起きる。トイレで新聞を読んだ後、念のため「別府の天気」を Yahoo で調べる。



      これはブログを書く時に調べた天気予報

      エッ? みぞれが降ったの? まさかぁ〜〜〜
       しかし、田布施町の天気 を調べても、柳井市の南町,古開作,新庄,余田,中央,駅南の天気予報を調べても みぞれが降った ことになっている。こりゃ〜 薪が濡れて わやじゃ〜〜〜

    • 06:50 家を出る。(家出ではないッ!)
       東の空は明るいが、全体としては曇天Yahoo!天気予報だのみ‥‥
    • 08:00 陽が出ない。かえって暗くなる。
       しかし、黙々と準備するのみ。「人事を尽くして天命を待つ」の心境。
    • 08:30 陽が出るッ!
       陽が当たる場所に薪を投げ出す。


  • 0:00 09:30 スタート
  • 0:15 雨が‥‥ 先行き不安だ。
  • 0:25 煙は窯の周りから出るだけで、煙突からは出ない。
  • 0:30 何時もなら竹酢が落下していいのだが、出る気配はない。温度が上がっていないのだろう‥‥
  • 0:40 竹酢が落下しだしたので、採取を開始する。
  • 0:50 陽が出る。
  • 1:35 初回の灰出しを終える。遅らせ気味。風は強い。
  • 2:00 落下液の色はまだ薄緑の透明色。風は弱くなった。
  • 2:15 落下液の色は茶色。
  • 2:50 タールは落ちないが、落下液には混ざっているのがかわる。
    煙が煙突から出たその先で青色に見えるので、焚き止めの準備(灰出し・置き薪を入れる)開始。
  • 3:00 焚き止め
    煙突は外し、煙突を絞っていた鉄板二枚を取る。
  • 3:10 焚口の空気孔を覗き「燃えている」のを確認。「煙の出もよし!」「喉に刺激を感じる」で、昼食に帰宅。
  • (昼食)
  • 4:15 畑が見えた時、煙がもうもうと上がっているのを見て一安心する。
  • 4:20 パラパラと雨が降り出す。
  • 4:22 煙の色が青味掛かる。
  • 4:47 煙が透明近くなっていた。
  • 4:55 気が付いたら煙が透明になっていた。
     煙突の中はわずかに赤い。「何時もより赤い位置が高い?」
  • 5:06 煙突の中はリング状に赤くなったが、まだ暗い。
  • 5:17 ねらし開始
    • 煙突にはかなり灰が付いてるように見えた。
  • 5:30 やはり、煙突の明るい位置は高いような気がする。
  • 5:37 ねらし終了。(20分間)
    • 焚口を塞いで、煙突を塞ごうとしたら、煙突からが出ていた。
       ねらしし過ぎかも。炭になって火が付いた?


    • 15:25 着火から5時間55分後、ラジオから流れる天気予報ではいいことを言っていないので、片付けて帰宅。

終わって

  1. 焚き止めの判断?
     薪をくべると灰色の煙が出る。灰色の煙の先で青色に見える
    匂いは‥‥よく判らないが、そう言われれば強くなった気もする。
  2. 煙突の中の赤い位置が高かったと感じたのは、バケツ(高さ30cmのバケツの底をくり抜いて被せている)を最後まで取らなかったためか?(煙突効果かも)
    • バケツは煙が透明になりかけた頃に外すことにしよう。
  3. 煙突を塞ごうとした時、煙突から炎が出ていた。ねらしし過ぎであろう。ヒョッとして全て灰になっているかも‥‥
  4. 最後に上蓋に土を被せる時、バケツの台にしていたレンガがを取ろうとしてやけどした。1段目のレンガは取らない方が安全だ。
  5. 測温しないとかなり時間的余裕ができる。
     結構、畑の草取りができたがやり過ぎないことだ。常に煙が見える範囲・方向に居るべきだ。
  6. 蓋を開けた時の状況を見て、手順をもう一度整理し直そう...