今月は竹を切るのと竹柵作りで忙しく、炭を一度も焼いていない。昨年11月から続いているレンバン*1が途切れるので「何としてでも焼こう」と一昨日から準備をしていた。
あと半日で竹の準備が出来ると思っていたが、それが今日出来た。そして予報どおり午後から雨になった。今のところ全て「予定どおり」だ。後は、予報どおりの天気になれば、土曜日に焼けそうだ。
今回は、昨シーズンの竹で焼く最後となる。失敗覚悟で温度計を使わないで焼く予定だ。
- 7時から竹を詰める。
- オッと、煙突の先端に入れる笹を切っていなかった。
- 出来れば、前日(28日)に出来るところまで準備する。
- 火入れは10時。
- 薪は雨ざらし。朝が早いと乾いていないので10時とした。
- たまっている燃料用の小さい竹片を燃やすこと。
- 30分後、竹酢の採取開始。
- 60分後。竹酢の取り頃の温度のはず。灰を出して昇温カーブを寝かすのと、次の昇温に備える。
- 2時間後〜 タールが出だす(温度が出ている)はず ← ポイント
- 2時間40分後頃、二度目の灰だしを行い、焚き止めに備える。
- 3時間後に焚き止め。
- 置き薪は小さ目に切ってある。目一杯詰め込むこと。
- 煙突を絞っていた鉄片を外す。
- 待っていても仕方ないので、煙の出具合に異常が無ければ帰宅(昼食)
- 5時間後。煙が青く、そして透明になるはずだ。
- 煙突の中の色をチェック!
- 煙突の中の色を見てねらし開始。
- ねらしから25分後、ねらし終了。
全部書ききれたかなぁ‥‥
*1:連続して炭を焼く(burn)こと。但し、独断と偏見語。