まりふのひと

粉砕機を借りたくて田布施農林事務所に行った

10月30日付け中国新聞/岩柳に「荒れた竹林伐採し肥料化」という記事が載った。

田布施農林事務所職員が竹の加工法や成長速度などについて講義。続いて生徒たちは、伐採▽適当な長さに切断▽粉砕機でチップ化―の三組に分かれて約一時間半活動した。

気になったのが「粉砕機でチップ化」。その粉砕機を借りれないかと田布施農林事務所に行った。竹炭用に切った竹の残り,長さにすると1.5倍以上ある。その処分に困っていたからだ。
対応してくれたのが藤本課長? で、非常に好意的であった。

  • 個人には貸し出せない。グループとか団体には可能。
  • 自走式粉砕機(イメージはこちら
    • 約300kg。100万円ぐらい。
    • 最大処理径は 100φ
    • 軽トラで運べる。積み下ろし用のはしご?(正式名不明)も貸し出す。

さて、グループを作らねばならない。とりあえず、牛の放牧で載っていた「麻里府地区を考える会」を当たってみよう...(実態は不明?)



午後一で竹を切りに行ったら、持ち主のHさんに出会った。
早速、午前中の話をしたら、「会を作る時はメンバーに入るょ」「粉砕機を置く場所を整備しよう」と言ってくれた。
今年は立ち枯れの竹をたくさん切っている。切らないと他の竹が倒れないからだ。
ところで、150φの竹を半分に割ったら、粉砕機に掛かるのだろうか? Hさんは、「斧で叩けば一発で割れるょ」と言うが‥‥