まりふのひと

15th(c)/第15回の竹炭の品質はCクラス?

この2,3日、バタバタしたので開けるのが遅くなった。

  • 煙突の蓋を外した瞬間「灰の付きよう(白さ、深さ)が少ない」と感じた。

  • 蓋を取る‥‥
    • オ〜ッ! 久しぶりに大量のダミー材を見たぁ〜 っという感じ。
    • ほぼ全面にダミー材が残っていた。(量のバラツキはある)
  • テスターの通電性による品質チェック ‥‥ 竹炭1本の中で位置による差が大きいと感じた。
    • 1MΩレンジでは針は振り切れる。
    • 10KΩレンジでは、
      • 上部は振り切れる ‥‥ ブザー音(<100Ω)鳴動
      • 中位は1/2前後振れる
      • 下部は〜1/3の範囲で振れる
※ 感想
  1. 今回のねらし開始は、煙突に灰が付き出した頃の 423℃、時間は16分間であったが、もう少し長かった方が良かったと思われる。
  2. 「もう少し底上げした方がいいかな」とも思うが、1.を試してからにしよう。
  3. 焚口を東とすると、南西の位置が高温になるようだ。次回は外窯と内窯の隙間を変えてみよう。

JTrimで

写真の「幅 640px.を確保し、なるべくファイルサイズを小さくする」に挑戦した。

  1. 原画のサイズは、2272×1704 → 389万画素,1,054KB。
  2. JTrimに送り、トリミング後、幅 640にリサイズ
    • この状態で、[保存オプション]の「品質」を 92 で保存したら、130KBであった。
  3. 更に、上側の写真を、[保存オプション]で、
    • ファイルサイズを「最大30KB」で指定したら39KBになった(3割大きくなる)ので、
    • 3割減の「最大21KB」に指定し直したら30.3KBになった。この時の品質は、15であった。
※ 結果
  • 上側の写真をクリックすると‥‥
    • 幅 640 にリサイズした写真になる。
    • 但し、写真の左半分は「品質15」で保存した時の画質にしてある。
  • 「品質15」で保存すると画質の劣化が明確。
    以前のテストからも、サイズを小さくしても「品質 50 以上」は確保すべきであろう。