まりふのひと

15th(a)/竹の詰め込みに手間取る

午前中、サツマイモを植えるためにトータルで6間分の畝を作った。
今年は手を抜こうと思ったが、これでほぼ満杯となった。スイカが1本枯れそうだ。
午後、間伐材を刻もうとチェンソーを持ち出したが、エンジンか掛からない。プラグを抜いて掃除、乾かしたがダメ。爆発しているようには思えない。先日までの雨でコードが湿気てリークしているのだろうか? 二、三日日向に置いて様子をみよう。
今月中にどうでももう一回竹を焼きたい。今日詰めて、明日焼くのが一番いいが、パソコン同好会があるので無理。

水曜日の雨が降る前に終えたい! そこで、ダミー材を作って、竹を詰めた。
今回は、底のダミー材を7〜8cm程度に増やした。上のダミー材は12cm程度になる。
上げ底の考えで、これで、ねらしの開始を早くしたら、上のダミー材の灰化が少なくなり、その分、竹炭の品質が上がるのではないか という甘い考えだ。
想定外だったのが、底のダミー材を増やしたら詰め込みに時間が掛かるようになったこと。竹の密度を上げるためにハンマーで叩いて竹を押し込むと、横の竹が底のダミー材を突き破り、エクスパンドメタルまで達する(下がる)のだ。力があまり入れられない。
詰め込みが終わったら19時を過ぎた。蚊の餌食にもなった‥‥