日経パソコン PConline 2008年5月14日の記事。
マイクロソフトはパッチを公開、攻撃が確認されている「Jet」の脆弱性も修正
マイクロソフトは2008年5月14日、WindowsやMicrosoft Officeなどに関するセキュリティ情報を4件公開した。そのうち3件は、最大深刻度(危険度)が最悪の「緊急」。細工が施されたファイルを開くだけで、悪質なプログラム(ウイルスなど)を実行される危険性がある。対策は、同日公開されたセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を適用すること。
Windows Update は勿論、Office Update も行っておこう。
(Windows Update + Office Update = Microsoft Update)