まりふのひと

マイクロソフト、Windows XP SP3の開発を完了

見出しの記事が、日経パソコン PConline に載った。

 マイクロソフトは2008年4月22日、Windows XP Service Pack 3(SP3)の開発を完了し、RTM(released to manufacturing;製造工程向けリリース)の段階に入ったことを明らかにした。一般には、2008年4月29日(米国時間)にWebサイトにて公開する。
 一般に公開予定のWebサイトは、ダウンロードセンターおよびWindows Update。同じタイミングで、オンラインで公開しているドキュメント群も更新するという。また自動更新による配布は、2008年初夏を予定している。

WindowsXP の最新バージョンは SP2。どういう内容なのであろうか‥‥「XP SP3による性能向上は期待薄」という記事もある。

 SP3のメリットは、Windows XPの信頼性向上にある。
たとえ性能面、機能面での効果が期待できなかったとしても、Windows XPユーザーであれば、SP3の正式版が出たらすぐに適用した方がよいだろう。

何れにしても気になる記事だ。