まりふのひと

10th(a)昭輔窯/準備で大失敗

明日、炭を焼こうと準備した。
今回は「竹の下にダミー材を敷く」初めての試み。


底に約3cmばかりダミー材を敷き、そこに竹を載せる ‥‥ 順調の作業が進み、竹の上にダミー材を載せる段になって

こんな部品(右図)があることに気が付いた。

  • これって、ヒョッとすると底蓋?
    • 「ピン、ポーン」
  • 煙突の下にあるはずの?
    • 「ピン、ポーン」
  • それが、どうしてここにあるの?
    • ???
  • このまま焚いたらどうなるの?
    • ぜ〜〜〜んぶ燃える‥‥

四苦八苦して煙突を回して抜いた。その後、竹を全部取り出し ‥‥ 底蓋を入れてやり直し。この間、約2時間。
結局、日が暮れて準備半ばで終わる。ヤレヤレ、疲労が残った...

※ 今日の教訓

「煙突は、竹を装填した後も抜けるよう細工しておくべし」