まりふのひと

6th(c)昭輔窯/竹炭の品質はBクラスか

「竹炭」健康生活〜谷仙 では竹炭の品質3っに分けている。分類する基準のひとつに「テスターによる導電性」があるが、我が家にもテスターがあるので、これに準じて、SSK21Project(今の竹炭作りを私はこう呼んでいる。背景は‥‥竹炭が上手く出来るようになったら紹介する)では、今のところ次のように分類している。

  1. Aクラス(低炭化温炭)
    • テスターの針が全く動かない
    • 竹炭に光沢がある(見た目がきれい)
    • 燃料・土壌改良用
  2. Bクラス(中炭化温炭)
    • テスターの針が半分程度動く
    • 脱臭用
  3. Cクラス(高炭化温炭)
    • 導通性がある。直結したようにテスターの針が振れる。
    • 浄化用

窯を開けた瞬間は「い〜じゃん!」


炭の形は殆ど崩れていない。形が良すぎるのだ。ヒョッとすると導通が悪いか‥‥
抜き取り検査の結果では、テスターの針が振り切れたり、中ぐらい振れたり、振れなかったり。
見かけや歩留はいいが、品質としてはBクラスだ。Aクラスに30分たらなかったかも...