まりふのひと

USBメモリを開くショートカットキー

自分は住所録を Microsoft Access で作っている*1。デスクトップにショートカットアイコンを作成し、ショートカットキーを割り当て、一発で起動できるようにしてある。
ふと思った。パソコン同好会で共用パソコンを使用している人は、データをマイドキュメントではなくUSBメモリーに保存している。その方が自宅でも使えるからだ。USBを開くショートカットをデスクトップに作成し、ショートカットを割り当てたら、USBを開くのが簡単になるか‥‥

  1. USBを装填する。
  2. マイコンピュータを開き、
  3. リムーバブルディスク(USB)のアイコンを右クリック ⇒[ショートカットの作成]をクリックする。
  4. 右図の警告が出るので[はい]をクリックする。
  5. 全てのウィンドウを閉じる。
  6. デスクトップに「リムーバブルディスク(*)へのショートカット」アイコンが出来ているので、

    右クリック ⇒[プロパティ]をクリックする。

  7. (日本語入力システムは切っておく)
    1. ショートカットキー欄をクリックする。(右図)
    2. [U]キーを押す。
      • 小文字で可。小文字で入力しても大文字で表示される。
    3. すると、“Ctrl+Alt+U” と表示されるので、
    4. [OK]をクリックして閉じる。

デスクトップに戻ったら、

[Ctrl」と[Alt]キーを押したまま、[U]キーを押して

みてください。くれぐれも、[U]キーを押し過ぎないように。

注)
  • 6.のショートカットアイコンの名前のうち、カッコ内のローマ字はパソコンにより異なる。
  • ショートカットアイコンの名前は、適当に変更してよい。(右クリック ⇒[名前の変更])
  • 7.2.で[U]キーを押したが、これはUSBとのゴロ合わせ。
    他のキーでも可。但し、英数字1字のみ。数字はテンキーを使わないこと。
  • ショートカットキーを変更するには、7.1.の操作を行い、[BackSpace]キーを押す。
  • ショートカットキーが他のアプリケーションで使っている場合がある。
    例えば、私のデスクトップキーでは、Ctrl+Alt+C を押すと、「ATI Catalyst Conrol Center」が起動する。
  • 私のデスクトップでは、時々効かないことがある。設定し直すと効くようになる。で、原因不明。
  • デスクトップに作ったショートカットアイコンはショートカットキーが設定できる。(たぶん)

*1:はがきの宛名書きも出来るが、講座の関係上、今は住所録をExcelに掃出し、Wordで宛名書きしている。