「私ならこうする」という方法で、ベストとは言えません。
§まずフォルダを作る
フォルダを作る場所は任意です。通常であれば、マイドキュメントでしょう。
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- パソコン同好会では、マイドキュメント(USBメモリの人は、マイコンピュータ ⇒ リムーバブルディスク)の下に「パソコン*組」と言うフォルダを作っています。そこで、「パソコン*組」フォルダの下に「住所録」フォルダを作る手もあります。
しかし、この住所録は自分の住所録です。パソコン*組とは直接関係ありません。そこで、「パソコン*組」の下ではない方がいいでしょう。
- パソコン同好会では、マイドキュメント(USBメモリの人は、マイコンピュータ ⇒ リムーバブルディスク)の下に「パソコン*組」と言うフォルダを作っています。そこで、「パソコン*組」フォルダの下に「住所録」フォルダを作る手もあります。
- 例えば、マイドキュメントの下に“住所録”というフォルダを作る。
- フォルダ名も任意ですが、「このフォルダには住所録に関するデータが入っている」ことが一目で判るようにします。
- 住所録フォルダの下に、Excel住所録を入れる。
§1台のパソコン共用する場合
例えば、職場で担当する顧客の住所録を作るとします。この場合は、個々に住所録を作るのがいいでしょう。何故ならば住所録を管理する人が異なるからです。
家庭の例では、夫と妻が1台のパソコンを使う場合です。
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- A課住所録(あるいは、夫の住所録)
- B課住所録(あるいは、妻の住所録)
お互いの住所録を見られたくない場合は、パスワードを掛けることも出来ます。
但し、パスワードを忘れたら、自分も見られなくなります...
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- [ツール]メニュー ⇒[オプション]⇒[セキュリティ]タブ
§パソコンは自分しか使わない場合
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- 「夫婦でも赤の他人」と思う場合
- 「1台のパソコン共用する場合」に準じて住所録を分けます。
- 夫婦は「一心同体であるが一線を画したい」場合
- シートで分けます。
- シートで分けます。
- 完全に「一心同体」の場合
- 誰の住所録であるかの項目を作ります。例えば下記の「所属」です。
- 誰の住所録であるかの項目を作ります。例えば下記の「所属」です。
- 「夫婦でも赤の他人」と思う場合