まりふのひと

立ち枯れ竹を小切りにしてみた

竹炭窯の上下に置く小切りの竹はどうやって作ろうか。悩むほどではないが悩んでいる。何故ならば師匠が作ったこの種の竹,切り口がものすごく綺麗、そう、鋸で切ってあるからだ。
綺麗な切り口にはならないが、次の手順で実行した。

  1. 竹を45cmに切る
  2. 鉈で割る
  3. 収穫コンテナに入れ、自宅に持ち帰る
  4. 丸鋸で切る

写真の右側が半分(約22cm)に切ったもの、左側が1/3の15cmに切ったもの。写真を撮るために収穫コンテナに並べたものであるが、こんなに綺麗に収まるとは想定外であった。

  • 丸鋸の刃を替えようとして、刃を止めているボルトの山を崩してシマッタッ!!
     これって逆ネジのはずだよね? 10数年も変えていないから忘れちゃった。「買い換えなさい」と言われるのが怖いが、明日、金物屋に持って行ってみよう。
  • 22cmでも窯に放射状に置けるが、この長さばかりでは隙間が出来て都合が悪い。
  • 15cmは3等分なのでロスが出ないが、チョッと短いか?

後日、師匠に「仕上がり具合(手抜き状態)」を含めて見てもらうようお願いしよう。