まりふのひと

平地の竹は‥‥切り易い

午前中は絡まった竹を処理した。斜面の竹を切るのは慎重を要する。
この日のために買ったのではないが、スパイク長靴も効果あったようだ。更に、師匠が言っていた「安全確保の点からも、根から4〜50cm残して切る」は正に正解。斜面を登るにも便利だ。
午後一で自宅に運んだ90cmの竹を、最近使ったこともない電動丸ノコを引っ張り出し、半分に切ってみた。

  • 右図のような型。
  • 動いたけど、やけに騒がしい。
  • 丸刃はさび付いているので、切れ味は悪い。
  • 手入れすれば、まだ使えそうだ。

丸いままでは収穫コンテナに入る本数がしれているので、ナタで割ってみた。

  • 幅を揃えるって結構大変、というより揃わない。
  • (内側の)節は取らないといけない(想定外)
  • 竹の切り口は直角でないので、1/4に割ったら立たない。一刀両断という訳にはいかない...

やってみると、色々あるねぇ〜〜〜
再度、竹林に出かけた。足の踏み場もないので、ここを整理する前に、一段下の竹林を切りに掛かった。
ここでも竹が密集しているので、切っても倒れない。倒れそうになっても絡まって倒れきらない。
ビックリしたのは、倒れるのを邪魔している竹を切り倒した時。当然、1本切ったのに、4本が倒れてきた。「安全確保の点からも、根から4〜50cm残して切る」‥‥師匠の教えが生きた。