※ 閑行農園周辺の笹刈りが終った
以前はこんな感じ。上と同じ写真を、ペイントの「エアーブラシ」で加工したもの。
が、今回の「野焼きの刑」で出来た灰が、直径約 1.5m ×高さ 50cm にもなった。さて、どうしよう‥‥
- 上の写真を印刷し、切り取り、円筒状に貼り付けた‥‥あはははは... 面白い。文化展に使えるかも。
※ 里山再生と炭 一石二鳥
今日の中国新聞「元気人やまぐち」に 里山再生と炭 一石二鳥 と題し、〝均質に焼き上がる竹炭の窯を造った 杉尾栄治さん(66)=光市室積〟 の記事があった。
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- 「竹炭作りが広まれば、全国の里山がきれいになるだろうね」と夢を膨らませる。
- 一方で、竹炭の販路開拓にも知恵を巡らせる。<中略> 「ほとんど売れないよ。でも、炭を必要としている人は確実にいる」。徐々にであるが、手応えを感じている。
更に、インターネットを “杉尾栄治” で検索したら‥‥
- 竹炭づくりで人生楽しく 地球温暖化の特効薬に 杉尾さん・果実あふれる原野でビオトープも
- “触媒士” を自称し、市のまちづくり委員を務める
- 里山整備に独自の竹炭焼き窯
- 今後、生産者の拡大に向け、市の広報紙などで窯の普及を考えている。窯は直径1メートルと 70 センチの大小2種類で、高さはどちらも 70 センチの鉄製。約 700 度の高熱が全体に満遍なく伝わる構造になっている。火入れから7時間で 10-12 キロの竹炭が焼き上がる。
- 手作りアルミの家(微妙)
- 御手洗湾のほとりに、地元で「月面基地」と呼ばれる奇妙な建物がある。サッカーボールのような外見で、構造は正12面体。アルミのカゴの中に、ログハウスが建つ。ここは杉尾栄治さん(65)の自宅だ。子どものころから幾何学模様に関心があった。
- 勤務先の金属加工会社でアルミを使った正五角形の家を企画したこともある。そのときのアイデアや小さいころの夢を、退職した6年前に実現した。
- 自称「触媒士」。人と人とをつなぐ仕事という。この建物は何だろうと、家に入ってくる人が時々いる。そんな突然の訪問客にお茶を出し、世間話に興じる。「サロンのような茶室のような、そんな場所にしたいんですよ」夢は一階部分をギャラリーに開放し、もっと立ち寄れる場所にしたいという。
実は、刈った笹を「野焼きの刑」に処するも大変だった。「山火事になったらどうしよう」と風の無い日を選んでも、突風みたいのが吹いたり‥‥
この記事にピンときた。
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- 竹炭は出来なくてもいい。
- 枝打ち・下草がり等で出る「燃えるもの」を処分できる場所(装置)が欲しかった。
- 結果として竹炭が出来れば最高!
一度話しを聞いてみたい‥‥