まりふのひと

1秒もうけそこねた

昨年12月31日の中国新聞

 地球の自転速度と時刻とのずれを調節するため、1日を1秒長くする「うるう秒」が2006年元旦に挿入される。世界で一斉に実施される措置で、日本では1月1日に午前8時59分59秒の後に、普段はない同60秒を挿入する。うるう秒は1972年から始まり、今年は7年ぶり23回目となる。
 世界共通の標準時刻(協定世界時)は1958年から、セシウム原子の振動数から時間を測る原子時計を基に決めている。地球の自転との間でずれが生じるのは、自転速度が徐々に遅くなっていることが原因。

ということで、117に電話して「うるう秒」を確認する予定‥‥だったが、「麻里府公民館発」の移行をしていて、気が付いたら9時になっていたぁ‥‥失敗事始