今日は「第41回町内一周駅伝競走大会」の日。天気予報では、冷え込みが厳しいと言っていたので、外は寒かっただろうが、パソコンのある部屋はポカポカ陽気。講座を行っている会議室でカーテンを開けてある状態。ランちゃん御殿と同じだ。
- 8時半に入室。
- パソコンを起動してもらい、印刷用パソコン*1 に現状システムのコピー*2 を作成,起動アイコン「new駅伝」をデスクトップに作成。
- new駅伝に、次のファイルをコピー
- 入力用パソコンにある「駅伝D.mdb」に[大会会長]フィールドを追加。
- new駅伝 起動
- 試しにと、区間賞の賞状を印刷した‥‥成功!
- 本番開始(入力用パソコン)
- プリンタのプロパティで、A4→B4拡大印刷,手差し給紙 に設定
- 棄権チーム‥‥なし。
- 記録初期化
- 選手変更
- 変更した選手の名前が違う‥‥2件。何れも記入ミス
- 正選手の名前が違う‥‥1件。申込書のミス
- 10時スタート
- 今年も2区の記録到着が遅く、3区の方が先に来た。
- 11時15分頃‥‥トップの選手がゴール
- 11時50分頃‥‥最終ランナーがゴール
- 12時10分
- 記録の入力終了
- プリンタの設定を標準に戻し、大会記録印刷。
- 終わりの処置
※new駅伝(Word による表彰状作成)試行
- 印刷用パソコンが途中で「ものすごく遅く」なった。耐えられないので再起動したら、良くなった。
- 表彰状はA4版より一回り大きいので、余白値を変更した。
- 本文の幅は、右インデントで対応するようにした。
- “大会タイ記録”を入れると行がはみ出るので、これのみフォントサイズを小さくした。
- [表彰状]ボタンを初期メニュー画面に置いていたが、使い勝手が悪い。
途中から、記録入力メニュー画面に移動した。
思ったこと
- 今年はトラブルは全くなく、近年にない早さで終わった。
- 2区(長合)の記録到着が今年も遅かった。理由を調べてもらい対応をお願いしたい。
- 「2区の記録集計の早さ」が普通なのでないかという気もする。
- 早くするために、手を抜いている(プライドを捨てている)ところはないか? (構造偽装設計の教訓)
- 中継地から記録表が2セット届く。
- 中継地側でどちらが「正」で、どちらが「副」かを決めてもらい
- パソコンへの入力は「正」の記録で行う。
- 「副」の記録は、そのまま保存箱へ入れる。
- 「正」の記録表を2セット作成し、1セットは入力者へ、残りはチェッカーへ渡す。
- チェッカーは、受け取った記録表から「注意すべき箇所がないか」事前に把握することが肝要だ。
- 途中、印刷用パソコンを再起動したが、パソコンの所有者が同じ部屋に居たのでパスワードが入力でき、事なきを得た。
- 逆に、「所有者が居るのを確認して再起動した」のだッ!
- こういう場合の再起動は、切羽詰まって行うもの。パソコン所有者が居なければ、お手上げ状態になることろだった。
- 一時的に「パスワードを変え、パスワードを教える」「自動ログオンの設定にする」などの配慮が必要である。
- 自分のパソコン(最新の駅伝.mdb が入っている)を持ち込んでLANにつなげようとしたが、IPアドレス自動取得ではなかったので、叶わなかった。やむを得ず、USBメモリー経由でファイルをコピーした。
- 今回は閉ざされたLANであったので、この辺の配慮が必要である。
- USBデータリンクケーブル等で接続してもいいかも‥‥
- プログラムにバグがあった場合、処置が遅れることになる。
- これまではIPアドレスを自動取得にしておき、(使っていない)ISDNルータを持ち込んで、DHCPサーバーとして使っていた。