町より借りたプロジェクタ，富士ゼロックス製だった。サラリーマン時代、該社の製品は「高級＝高価」と感じていたが‥‥確かに使い勝手はいい。本体からＰＣまでのケーブルが長〜いのもユニークで歓迎できる。
午前中は本体の位置にパソコンを置いた。午後は、最後列にパソコンを置いてみた。
確かに最後列に置くと、受講されている人のパソコンが見えるので、誰がモタモタ（言い方が悪いが...）しているかがよく判り、説明を補完することができるのはいい。但し、スクリーンまでの距離が長いために、「行ったり帰ったり」する感じ。このような形式での講座に慣れていないせいかもしれない。受講された人はどう感じたかはブログを巡ってみたいが、「それなりの準備が必要」と感じた。
講座が終わって、図書室で試してみた。
- ＡＤＳＬの接続は、全く問題なし。
- プロジェクタも、パソコンラックの上に載せ、その下にＰＣを置けば問題ないであろう。
- 但し、机は（講習できる姿勢では）２列程度しか置けないようだ。
帰りに、情報提供端末で「アニメ作品」を表示してみた‥‥ら、画面が狭いせいか、通常のパソコンでは１行に４ヶ表示できるアニメが３ヶしか表示できず、２行表示になってしまう。
画像を右クリックしてもメニューが出ない！ ヤレヤレ、また仕事が増えた．．．
