まりふのひと

「メモ玉くん」を解剖する(2)

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メモ玉くんをダウンロード・解剖

  1. 「麻里府公民館発」から[顔文字を動かそう!]をクリック。
  2. 「コンテンツ」の[顔アニ]==>[玉くん1]をクリック。
  3. 「メモ玉くん」の画像を右クリック==>[名前を付けて画像を保存]をクリック。
  4. 保存した画像をGiamで開き、
  5. [全部選択]し、(8コマある)
  6. [ファイル]メニュー==>[選択コマの保存]をクリック。
  7. 【現在選択中のコマを個々に保存】画面(右図)で、
    次を入力し、[OK]をクリック。
    • 保存するフォルダ
    • 保存する拡張子を除いたファイル名
    • 保存ファイルの形式: gif
    • 同名ファイルは上書きする
  8. 8ヶの gif ファイルが出来る。

     
  9. これを Photo Editor で開いたら、背景が透過処理されていることがわかった(右図‥‥拡大してある)。
     Photo Editor のヘルプには、「透過領域は、画面上ではグレーと白の市松模様*1 で表示され、印刷すると白になります」と書いてある。

思うこと

特に新しい発見はない。
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*1:正方形が交互に並んでいる文様。寛保元年(1741年)に佐野川市松という歌舞伎役者が、舞台で袴に使ったところ女性達に大流行となり、この模様が「市松模様」と呼ばれるようになった。