18日付け「中国新聞」の社会面に載っていた記事。
猛威を振るっているのは「rbot.cbq」と「ZOTOB」と呼ばれるウィルスで、危険度は「中」。感染するとパソコンが自動的に再起動するなどの異常が生じる。
という。
msn−Mainichi ニュースには、もっと気になる内容が載っている。
マイクロソフトが米国時間の9日にぜい弱性を発表してから1週間で発生しており、従来のウイルスの半分の期間で発生しているのが特徴。ウイルスはネットワーク経由でユーザーが気づかないうちに拡大しており、ぜい弱性に修正プログラムを適用する作業が間に合わなかったユーザーが多かったと見られる。
要するに、Windows Update が遅れた人が感染していることになる。
今週の講座予定:Dクラス(20日の午後)は、
「Windows Update を行う」を行います。
心配な人は来てね〜ッ!