まりふのひと

テレビと廃品回収、大平山とさくら川

回覧板に

    1. 麻里府テレビ共同受信施設組合 総会資料
    2. 廃品回収のお知らせとお願い
    3. 麻里府小学校 学校だより 大平山 7月号
    4. 麻里府小学校PTA広報誌 さくら川 73号

の資料があった。何か「惰性で作っている」感じがして、この際、言いたい放題!!

麻里府テレビ共同受信施設組合 総会資料

平成16年度事業報告は終わったことだからマアいいとして、平成17年度の事業計画が全くない。「例年どおり」ということであろうか?
個人的には「地上デジタル放送」のことが1行ぐらい書いてあるかな? と期待したが、やはり無理だったようだ。
どこからか郵便物が2〜3通来たが、共同受信だからちゃんとやってくれるのだろうと、今まで何もしていない。テレビを買い換えるほどでもない。いざとなったら、脱テレビだ。ホリエモンに期待しよう。

廃品回収のお知らせとお願い

これも、ここ何年か同じパターン。「各地区の回収場所に持ってくるか、学校に持って来い」というもので、紙面で見るかぎりでは生徒抜き。どういう目的で廃品回収を行っているのであろうか?
紙面の最後に「麻里府小学校の子供の安全について(お願い)」と題し、「学校では、自動に、緊急時には近くのどの家でもよいから助けを求めなさい」と話している‥‥とある。
以前の廃品回収は、児童が各戸を回って集めたものだ。何かイベントがないと、路地まで入り込むことはないだろうし、児童が地域を知るチャンスをみすみす失していると思うのは考え過ぎであろうか? 集めるのが目的ではないはず。回収の行為が大事なのではないだろうか? 今度から、アルミ缶や瓶を溜め込むのは止め、資源ごみに出そう。その方が片付いていいョ。

学校だより 大平山 7月号

ワープロ専用機で作ってあるような気がしてならない。まさか、そんなことないですよネ...
文字間隔を詰めても、もっと行間を空けた方が読みやすいと思うがどうでしょうか?

PTA広報誌 さくら川 73号

A3版2っ折り。印刷屋で製作したような広報誌でびっくり。PTAの誰かが作ったとすれば‥‥恐れ入りました。デザインもなかなかのものだ。

  
問題は中身。1面は学校の先生3名の記事。2,3面は、「ゆめの玉手箱」と題して小学生の「夢」‥‥そうそう、南周防大橋に埋め込んであるような内容。4面は行事写真と、町P連研修大会と廃品回収のお知らせ。
「えっ?」これがPTAの広報誌? 内容的には大平山と大差ないじゃん?
防犯パトロール隊結成で町民会議の会費を 30% 値上げ,「廃品回収のお知らせ」の中に、子供の安全のお願いを載せるなどしているのに、PTA広報に「その辺」のことが一言も無いのは寂しいかぎり。それとも、無関心なのであろうか?