１０３号機パソコンWindows終了時の不具合

１０３号機（WindowsME）の［Windowsの終了］時、「Irmon が原因で……」のメッセージが出る*1 ようになり、場合によっては電源が自動的に切れない状態になるようになった。そこで、リカバリーをする予定で自宅に持ち帰り、状況を眺めていた...

• irmon は、スタートアップの中にある
• このため、ユーザーリソース関連のサイトに情報がある。
  • http://blog.melma.com/00001763/200410
  • http://homepage2.nifty.com/winfaq/sysres.html
  • http://www003.upp.so-net.ne.jp/midream/res98.html
• irmon とは、「赤外線機器監視機能」で、使わなければ起動させる必要はない。

そこで、

1. スタートアップの irmon のチェックを外した。
2. コントロールパネルの「ワイヤレスリンク」の［ファイル転送］タブの全てのチェックを外した。

これで様子をみていたところ、

• • 冒頭にあるメッセージが出なくなった
  • Safe Mode で「DiskScan」と「最適化」を行った。
  • ついでにグラグラしている回転台をバラしたら、プラスチックの支柱３本が全てが折れていた。強度不足であろうが、今となってはどうしょうようもない。適当にワッシャーをかまして固定した。

今回の対応はこれで終了とする。
参考までに、再起動直後のユーザーリソースは、「ウィルスセキュリティー」が起動している状態で８１%であった。

*1:メッセージが出た後は電源が切れるか、固まるのでハードコピーが取れない