2017-05-05 88th(c)昭輔窯/精錬度は前回並みであった 竹炭物語 SSKP 今回のポイントは、 前回(87回)並みの品質を狙い 底部 10cm(前回は12cm)は、乾燥した竹を置いた。 10cmにしたのは、量が足らなかったため。 操短 一生懸命燃やして、前回(87回:11時間30分)以内の時間で終わらせる。 焼け落ち量 内窯の高さ 57cm。 今回88回 局部的に落ちている場所があるものの、比較的きれいに焼けていた。 87回 焼け落ち量が大きいとは思っていたが‥‥特に手前(焚口と反対側)がひどい。精錬度が Goodなので、仕方ないか... 86回 平均的に焼け落ち量は小さく、「おやッ?」という感じであったが、局部的にはかなり凹んでいた。一部に錆が付いていたが、平均的? で気になるほどではなかった。 85回 精錬度 今回88回 底部 10cmは、比較的乾いた竹を置いた。・前回より少ないのは、準備不足。 87回 底部 12cmは、乾いた竹を置いた。 86回 上部 5cmは、精錬度不足の炭を置いた。 85回 底から10cmまで精錬度不足の炭を置いた。 84回 底から5cmまで精錬度不足の炭を置いた。 83回 底から12cmまでは82回の(乾いた)残り竹。 前回(87回)の再現を狙ったが、 精錬度は「87回並み」で、目的を達成した。 時間的には、87回:11時間22分、今回:11時間45分で、前回並みであった。 時間短縮を目的に一生懸命焚いたが、成果は得られなかった。