長男は、黒米(古代米)は「朝紫」と「サヨムラサキ」の2品種作っている。
今年は「種籾の管理にトラブり、ごちゃ混ぜになった」とのこと。
朝紫は早く出穂したので、籾の色の違いで遠目には判る。それを見ると苗箱単位に混在したように見える...
しかし側に行くと違いが判り難いので、今年の稲刈りは長男に任せることにし、自分は運び出しと稲架掛けに専念することにした。
バインダーで刈るので、朝紫の場所までの(まだ熟していない)サヨムラサキは捨てる(田んぼに還す)ことにした。
- 09/07:稲架掛けをする場所(シルバー前#1)の草刈り
- 09/08:蜂の巣 駆除
- 09/09:なる置場前の草刈り
- 09/10:朝紫 稲刈り(シルバー前#2~#4・南小町)
- 09/11:朝紫 稲刈り(公園前町・ネムノキ町)
刈った朝紫は全てシルバー前#1に運び、稲架掛けした。
シルバー前#2 | 左図の右に入った場所 |
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≪反対側から見る≫
公園前町の一例 | ネムノキ町の一例 |
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朝紫の犠牲になってバインダーで刈られたサヨムラサキ、田んぼに還す予定であったが、敷き藁としてもらってくれる方がおられるやも‥‥ と、テント倉庫の前に急遽 稲架を立て、掛けた。