まりふのひと

石八前広場でのドラ炭作り、そろそろ終わりの時期に...

 「莇生あざぶ」の研究!

さんは、「ドラム缶による開放型竹炭焼成法」を勧めている方で、私の「ドラ炭」作りの e師匠である。
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  • やり遂げた竹藪の整備!!(引用:「莇生」の研究! 2019年03月27日)
     これは、私がこの農閑期に、整備した竹藪である。f:id:ogohnohito:20190328110558j:plain:right:w240
    なんだか、やりとげた~という気分だ。

     あとは、タケノコの時期に、タケノコがグングンと生えてくるので、それをこの時期に踏みつけておけば、あとの管理がかなり楽になる。伸び切った竹を切るのと、小さなタケノコを踏みつけるのとどちらが楽かと言えば、明らかに後者だ。

    f:id:ogohnohito:20190328113434j:plain:right:w240 竹藪の整備で、一番の問題は、切った莫大な量の竹をどのように処分するかだ。

     今回は、このようにドラム缶を使って、半分は炭にしたが、それだけでは追いつかないので、もう一つのドラム缶で、トットコ燃やしていった。それでも、若い竹は燃えづらく、来年までうちの畑で寝かそうと思う。そういうことが、私のような竹炭マニアだからできるのだが、普通の人ではなかなかむつかしいと思う。


 ドラ炭、今は真竹(淡竹もあるけど、違いがよく判らない)の根側から2~3m以下の肉の厚い部分で焼いている。
当然、使わない部分が多く、上の 2枚目の写真のようにする場所を探しているのだが、そう簡単には出来ない...
今は竹の切り出しを重点志向しているので、少しは明るくなった場所もあるが、それも今月末までの予定だ。