今日の MAPS-TA/よくわかるExcel2013基礎 の第6章 練習問題で、上余白および下余白の調整で、縮小することなく 1ページに収めることができた。
◆サンプルデータ(第6章練習問題.xlsx)
- まりふのひとの公開OneDrive4zipLib の「Excel2013基礎第6章練習問題.zip」を復元して得られる。
◆練習問題・主旨
- ②A4用紙の縦方向で印刷
- ③ヘッダーの左側に「営業推進部」を入れ、
フッター中央に「ページ番号/総ページ数」を表示する。 - ④4〜6行目を印刷タイトルにする。
- ⑤1〜3行目は印刷範囲外にする。
- ⑦1ページ目に4・5月分のデータ、2ページ目に6・7月分のデータを印刷する。
◆試行3
後期高齢者としては、縮小表示は最後の手段にしてほしい。で‥‥
- 元に戻す(縮小しないで表示)
- 試行2のデータで、ページレイアウト・タブ/拡大縮小印刷の拡大/縮小印刷: を 100%にする。
- 5月分の3行が1ページから溢れ、2ページ目になる。
- これを1ページ目に入るようにすればよい‥‥ のだ。
- 5行目(空白行)、1行分必要か‥‥
- 行の高さは 13.2 と表示される。
- この時のフォントサイズは 11pt. ヒョッとすると単位は pt.か...
- 行の高さを 4 とした。
→ これにより、残り2行となった。
- 行の高さは 13.2 と表示される。
- 下余白をぎりぎりまで小さくする。
- 上余白をぎりぎりまで小さくする。
- 基本的には下余白と同じで、0.8+0.47≒1.3cm にした。
◆結論
これで、拡大・縮小率 100%で、目的を達成した。
5行目の行の高さを 13.2 に戻しても変わらなかった。亀ちゃんの歩みさんに先を越されたが...
因みに‥‥ 私なら
- シート見出しを“発信台帳”とし、
- 4〜5行目は削除する。(印刷しないでもいいかも...)
- ヘッダーの中央部にシート名(&[シート名])を入れ、太字にする。
上記設定で、下余白のみ 1.3cm にしたら、5月分が1ページ目に納まった。