富士通FMVパソコンライフお役立ち情報(RSS)からたどり着いた記事。
- 写真やファイルが開けなくなったのはウイルスが原因!?
ランサムウェアへの3つの対策方法(トレンドマイクロ is702 2016/10/03)■3つの対策でランサムウェアの被害を防ぐ
- “違和感”があれば近寄らない
ランサムウェアは、迷惑メールやWebサイトを経由して拡散されることが分かっています。身に覚えのないメールの添付ファイルを安易に開いたり、本文中に記載されたURLのリンクを不用意にクリックしたりしてはいけません。メールでもWebサイトでも、“少しでも違和感があれば近寄らない”のが被害を未然に防ぐための鉄則です。 - 常に“最新”の利用を
ランサムウェアの侵入口となるOSやソフトの脆弱性への対策は欠かせません。Windows Updateやその他ソフトの更新プログラムが提供されたら速やかに適用しましょう。次々と生まれる新種のランサムウェアに対抗するためにセキュリティソフトも常に最新にして利用しましょう。 - 大切なデータは“バックアップ”
万一のために、無くなっては困る大切なデータのコピーを複数取りましょう。外付けのハードディスクやクラウドのストレージサービスなど端末とは異なる場所に保存しておくことも大切です。
- ガラケーに迷惑メールが入りだした‥‥ ら、携帯会社に相談すべきです。
例えばソフトバンクは「迷惑メールでお困りのとき」というサイトがあります。 - パソコン(スマートフォンを含む)では、第一歩は迷惑メールの振り分けです。
例えば Thunderbirdには「Thunderbirdで迷惑メールを自動振り分けする方法」というサイトがあります。
- “違和感”があれば近寄らない