まりふのひと

山口県総体バスケ/残り0.9秒 逆転シュート 「わずかな可能性に懸けてよかった」

 今日の中國新聞 28面


山口県総体バスケ 動画再生52万回超
残り0.9秒 逆転シュート


 63−63で試合終了0.9秒前、誠英高が獲得したフリースローを2本決め2点リード。
残り0.9秒で再開し、センターライン後方でボールを受けた選手が放ったシュートが、ブザーの鳴り響く中、リングに吸い込まれて3点を挙げ、逆転した。
 動画サイト「ユーチューブ」などにこの場面が複数投稿されており、閲覧数が6日午後9時現在で52万回を超えるものもある。自分も何度も見たという選手は「まだ実感が湧かないけれど、わずかな可能性に懸けてよかった」と喜びを語った。


 52万回再生の動画は見つけられなかったが、Youtubeの動画を無断引用した中國新聞記事の画像にリンクを張った。


 当該選手は「わずかな可能性に懸けた」と言っているが、日頃の練習のたま物と思う。
防災担当者が言う「本番では、訓練以上のことはできない」に通じるものを感じる。

参考

 新聞記事は中國新聞アルファより無断引用した。
引用にあたり「備忘録」

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