いきさつ
- 2015.12.12 まりふのひと
マイクロソフトが数週間の間に予定されている「マイクロソフトのメールアカウント」の更新作業で、Windows Live メール2012 にメールが配信されなくなる。ついては、「Windows Live Essentials Mail 2012 用の更新プログラム (KB3093594) 」をインストールしろ‥‥ と。 - 2015.12.15 まりふのひと
Windows Live メールは使っていないので、急遽、Windows7 ノートパソコンに Windows Live Mail2012 をインストール。上記更新プログラム KB3093594 をインストールしたところ、正常終了した。バージョンを確認したら、Build 16.4.3563.0918 であった。 - 2015.12.16 まりふのひと
iPS-77 で Windows Liveメールの話が出たので、更新プログラムのインストールをおこなったところ、失敗したパソコンが 2台あった。失敗したパソコンの共通点は、インストールされている Windows Liveメールのバージョンが、16.4.3528.0331 より古かった。(記憶,記録共になし) - 2015.12.20 まりふのひと
従兄の Windows10 の Windows Live Mail2012 に更新プログラムを適用したら、バージョンが Build 16.4.3564.1216 に上がっていた。帰宅後、更新プログラム適用済みのノートパソコンに再度インストールしたら、バージョンが Build 16.4.3564.1216 になった。
ということで、
Windows Live Mail2012 用の更新プログラム (KB3093594) のインストールに失敗したパソコンは、再度、「Windows Live Essentials Mail 2012 用の更新プログラム (KB3093594)」をインストールしてほしい。
それでも失敗した場合は‥‥
- Windows Liveメールのデータをバックアップ
特に VAIO の HDD は、ドライブ C: のみだった‥‥ と思うので、パーティションで切る。
- [Windows7] パーティションを作成/削除する方法 (パーソナルコンピューター VAIO サポート・お問い合わせ)
- 参考1)Win8 HDDパーティション分割したほうが良い? (教えて!goo)
- 参考2)パーティション分割とは?カスタマイズの時の注意点とか (ドスパラトラノマキ)
- Windows Liveメールをバックアップする。
バックアップするのは(1)メールデータ、(2)メールアカウント、(3)アドレス帳 です。
まずは、バックアップ先のフォルダーを作成する。例えば、
- [PC]を開き、
- ドライブ D: を開く。
- “Backup” フォルダーを作成する。(在れば開く)
- 半角文字(大文字/小文字は問わない)‥‥ が、お勧め。
∵パソコンが不調になった時、日本語入力が出来る保証がないため。- 「Backup」フォルダーを開き、3っのフォルダーを作成する。
(1)“メールメッセージ”、(2)“アカウント”、(3)“アドレス帳”- Windows Liveメールをアンインストールする。
- その後、最新の Windows Live Mail 2012 をインストールする。
- 更新プログラム KB3093594をインストールする。
を行ってみようと思う。
- 日時:1月13日(水) 9時〜12時
- 場所:田布施町高齢者いきいき館 ‥‥ 8日現在では空いているが予約はしていない。
- 費用:1コイン
- 希望者はコメント付けてほしい。
自ら行動を起こした方を優先的に対応する。
- まりふのひとは、9〜10日は甥の結婚式で出掛け、田布施町には居ない。
- 10日夜にコメントをチェックし、希望者がおられれば、翌月曜日に高齢者いきいき館を予約する。
- 田布施町高齢者いきいき館が空いていなければ中止する。
- 実施/中止の連絡は iPS-BB(掲示板)で行う。
事後放言(2015.01.13)
- 更新プログラム KB3093594 のインストールに失敗したパソコンは2台。
予定方法で無事インストールに成功した。- バックアップは取ったが、結果として使わなかった。
- と言うことは、「もう使わないからアンインストール」しても、ゴミとして残ることになる...
- 因みにThunderbirdのバックアップは、ここ に載っている。
- Yahoo!フリーメールのパスワードを忘れたパソコンが1台。
秘密の質問にも答えられず‥‥ 放棄するしかないが、はてなダイアリーで使っているので、このまま使い切ることにした。 - 「Wordで作る備忘録」の必要性を益々感じた。